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インカに眠る氷の少女
 
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インカに眠る氷の少女 [単行本]

ヨハン・ラインハルト , 畔上 司
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

南米アンデスの山頂で発見されたインカの凍結ミイラ──

山の神々のいけにえ(供儀)として標高6000メートル以上の高地で、生きたままミイラにされた少女たち発見のドキュメント!!

著者は高地考古学者として長年南米アンデス山脈でインカ帝国の遺跡を探検してきた。そして1995年、ペルーのアンパト山の頂で
多数の副葬品とともに最初の〈氷の少女〉を発見する。インカ文明では山の神々へのいけにえとして、10代半ばの処女を生きたま
まミイラとして捧げる習慣があったのだ。その後、周辺の山々でも数体のミイラを発見するが、いずれも雷に打たれたりして完璧
な状態ではなかった。
そして1999年、アルゼンチンのユヤイヤコ山の標高6000メートルを越える山頂で3体のミイラを発見する。
そのなかの一体の少女は完璧な状態だった。ほんのつい最近まで生きていたような。その少女の発見で、著者の20年に及ぶアンデ
ス探検に終止符がうたれることになる。

内容(「BOOK」データベースより)

南米アンデスの山頂で発見されたインカの凍結ミイラ。山の神々へのいけにえ(供養)として標高6000メートル以上の高地で生きたままミイラにされた少女たち発見のドキュメント。

登録情報

  • 単行本: 325ページ
  • 出版社: 二見書房 (2007/1/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4576070029
  • ISBN-13: 978-4576070025
  • 発売日: 2007/1/31
  • 商品の寸法: 19 x 12.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 819,216位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー

11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 これは学術とは無縁の本である。, 2007/2/28
By 
Dr T "Dr MUGEMU" (http://www.teshima-hp.com/knives.html) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: インカに眠る氷の少女 (単行本)
読後 私は非常に不愉快な気分を味わう事となった。なぜならば一頁に平均一人の割合で他人の悪口が書かれており、知りたかったフワニータの詳細は全く書かれておらず、御遺体に対する謙虚な姿勢が皆無であったからである。著者が力説したいのは「俺が見つけたんだ」というだけなのだ。「アイスマン」について書かれたシュピンドラー博士の本も読んだが、この「インカ」ではシュピンドラー博士その人さえも独善的な学者と、もってまわった薄汚い言い方で貶められている。貴重なフワニータの図譜は皆無に等しく 巻頭の26枚の写真だけで、詳細を図譜で表現する事さえ無く最初のカラー頁が本書の何頁と対応するかも全然記載が無い。本の最後に有るべき引用文献さえ皆無である。これだけ酷い本を私は初めて見た。2200円を支払って、325頁に渡る他人の悪口を読みたければ購入しても良かろう。シュピンドラー博士の書かれた「アイスマン」についての本の様な読後感や満足感は全く得られない。不愉快になるだけである。他人の悪口と「俺が見つけたんだ」という ただそれだけの最悪本である。星の数は「1が最低」でそれ以下が無いから、である。本当はマイナス5である。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 五百年前生きていた子供の姿そのまま, 2007/2/18
By 
宣長さん "hoelderlin on sirius" (香川県観音寺市) - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: インカに眠る氷の少女 (単行本)
 インカ帝国時代のミイラが何体も発見された記録である。その時の写真二十数枚は口絵にあざやかに紹介されている。五百年前のものなのに、まるで今も生きていてように生き生きとしている。
 アンデス山脈6000メートル級のユヤイヤコ山(チリ)で見つかった女の子の穏やかな顔つき。見事な三つ編みの髪が印象的だ。鼻の下にコカの葉が付着していたという。アンパト山(ペルー)で見つかった女の子の周囲にはインカの供え物が並べられていた。頭飾りは、墓の中の狭いスペースにぴったり合うように変形されていた。
 今から五百年前に生きていた人たちの生身の体…それが本書のテーマ、つまり「アンデス地方で凍結ミイラになった子供たち」のいたいけな姿なのだ。全員が8〜15歳くらいの子供たちだ。どうしてこの子たちが幼くして死ななければならなかったのか。どうして今もこんなに初々しい体のままでいられるのか。この子たちの姿を見ていると、何か声をかけてやりたくなる。「どうしてそんなに早く死んでしまったの?」「神々のいけにえになったの?」
 この本の原著者はアメリカ合衆国生まれ、南米の人類学・自然史研究者、インカ遺跡調査に情熱を燃やしている人である。完璧に保存されていたDNA調査などで当時を知る一級資料。学術的興味・魅力は尽きない。 
 
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