¥ 529
通常配送無料 詳細
3点在庫あり。(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
イワン&... がカートに入りました
この商品をお持ちですか?
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫) 文庫 – 1963/3/20


すべての フォーマットおよびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格 新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 529
¥ 529 ¥ 136


Amazon Student会員なら、この商品は10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。
無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。



キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

イワン・デニーソヴィチの一日 (新潮文庫) + ハツカネズミと人間 (新潮文庫)
両方の価格: ¥ 929

選択された商品をまとめて購入


登録情報

  • 文庫: 278ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1963/3/20)
  • 言語: 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4102132015
  • ISBN-13: 978-4102132012
  • 発売日: 1963/3/20
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 31,252位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.6

最も参考になったカスタマーレビュー

50 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Edgeworth-Kuiper Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2008/8/4
形式: 文庫
「おい、赤軍水兵諸君、がんばれよ、外は絶対零下三十度だぞ!」「こんな日が、彼の刑期のはじめから終わりまでに、三千六百五十三日あった。閏年のために、三日のおまけがついたのだ...」。

旧ソ連の田舎の中学校の無名教師がノーベル文学賞に輝くことになった名作中の名作である。それだけのことはある。とにかく、すごく面白い。一瞬のスキもなく、読者を極寒のシベリアに引きずり込んで離さない。中身は200ページ程度だから、そんなに時間はかからない。そして、残るものは重い。

ソルジェニーツィン氏が死去したというニュースが本日流れた。89歳。激動の人生を駆け抜けた旧ソ連の反体制派の象徴だった。「収容所群島」や「ガン病棟」も面白かったが、一冊となるとやはりこの作品だ。冥福を祈りたい。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 gaki15 投稿日 2012/2/15
形式: 文庫 Amazonで購入
読み終えた後にそっとため息をつき、カバーのしわを伸ばし本棚に戻す。
本書にはこんな魅力があります。

最初に読んだのはもう30年前になるでしょうか。大学に入学したての時。
当時の本書の読後感は、まるでヘミングウェイのような筆致、というもの。
乾燥した淡々と綴るイメージがありましたが、30年を経て読み直すと、
乾いた印象よりもむしろ、「主人公の内面を押し出した」作品でした。

ヘミングウェイの「淡々とした乾いた文体」が好みなので、当時はそう
感じてしまったのでしょう。
何でもない(決して日常空間ではありえないラーゲルの中のことですが)、
主人公の一日をこれだけ濃密に描くことができる作家はほとんどいないでしょう。
それだけは確信できます。
ヘミングウェイの「The two hearted long river」もまた何でもない「釣り」を
描いた傑作。どちらも近代文学の傑作として100年後にも読み継がれていくでしょう。

この小説のあらゆるページにキラ星のように、経験した者のみが表現できる文が
あります。
私には、後半部分のこの文でした。
「今の彼には、ただ熱いばかりでろくな実も入っていない野菜汁の一
...続きを読む ›
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
42 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 longmorn 投稿日 2003/11/4
形式: 文庫
元々は高校時代、夏休みの宿題の読書感想文用に購入しました。以来、読み返すこと10回以上、下手な人生論の書よりもよっぽど私を厳しくかつ温かく励ましてくれています。落ち込んだ時や何をしても満足感を得られない時など、この小説に立ち返ります。
舞台は旧ソ連時代の強制収容所。収容されたこと自体が理不尽であるのに、主人公はその中でたくましく前向きに生き抜きます。10年の刑期のうちのたった一日だけが描かれているのですが、その中に、生きる智恵、人生を楽しむコツ、みたいなのがちりばめてあります。
悲惨な一日なのになぜか心が温まり、最後のページでは「幸せってなんだろう?」と思わずにはいられません。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
28 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 愛生睦美 投稿日 2001/1/7
形式: 文庫
ソ連時代において、「社会主義リアリズム」によらない突出した作家は国から弾圧されたんです。ソルジェニーツィンの年譜をみてもやっぱり大変なことを越えてきた人でした。この作品は、理由らしい理由のない当局の逮捕によって8年間ラーゲリ(収容所)で強制労働をさせられてきたうちの最後の3年の経験が下敷きになっているようです。作品の主人公のイワン・デニーソヴィチ・シューホフ(ロシアの人って名前が長い!)は、もと農民で、10年に及ぶ強制労働の刑を受けたんです。で、そのシューホフのラーゲリ生活8年目のある一日、起床から就寝までを非人間性や悲惨さを際だたせるための過剰なエピソードや告発的な政治的調子などなく、淡々ときめ細かく丁寧に書いてあるんです。(それがかえって、悲惨さを感じさせるのかもしれません)とてもリアルです。氷点下30度を下回る厳寒の中の強制労働(煉瓦で壁を作るところ)は、読んでるとこっちまで手がかじかんできそうになります。(ラーゲリでは、40度以下にならないと仕事が休みにならない!)この作品が発表されたのは、スターリンの死後の「雪どけ」の頃で、スターリン時代の犯罪的事実にふれた作品もかなり出ていましたが、「イワン・デニーソヴィチの一日」のようにラーゲリの問題に正面から取り組んで、実態をとらえた作品はなかったようです。このとき、雑誌に発表するかしないかの判断を党の中央委員会に持ち込んで議論し、...続きを読む ›
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。 このレビューが不適切である場合は、当社までお知らせください。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。

最近のカスタマーレビュー



フィードバック