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イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)
 
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イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) [文庫]

松岡 圭祐
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

少年の名前は椎橋彬、唯一の趣味はマジック。両親に絶望した15歳の少年は家を飛び出し東京へ。“万引きGメン”の活躍を知った少年は悪魔的閃きを覚える。マジックの知識で万引きを見破ることは容易い、つまりそれは万引きそのものも。少年は万引きGメンとして脚光を浴びる一方で防犯カメラを欺いた。やがて舛城徹警部補と天才マジック少女・里見沙希の追跡が始まる。少年犯罪の深層心理と少年法の在り方を問うヒューマン・サスペンス感動作。

内容(「BOOK」データベースより)

少年の名は椎橋彬。家庭に恵まれず、唯一の趣味であるマジックだけが心の拠り所。両親に絶望した一五歳の少年は「自分が認められる世界」を夢想して家を飛び出し、東京へ向かった。“万引きGメン”の活躍を知った少年はそこで悪魔的閃きを。マジックの知識で万引きを見破ることは容易い、つまりそれは万引きそのものも―。少年は万引きGメンとして脚光を浴びる一方で防犯カメラを欺き続けた。やがて少年に捜査二課・舛城徹警部補と天才マジック少女・里見沙希の追跡が及ぶが。犯罪を起こす少年の深層心理と少年法の在り方を問うヒューマン・サスペンス感動作。

登録情報

  • 文庫: 557ページ
  • 出版社: 小学館 (2004/09)
  • ISBN-10: 4094037934
  • ISBN-13: 978-4094037937
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 498,369位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
確かに面白い。
ページをめくる手が休まることを知らない。
ただ、冒頭でいきなり「千里眼のマジシャン」を否定するとは。。。
岬美由紀の久しぶりの活躍に心躍らせたものでしたが、
それがフィクションとされてしまっている。
ちょっとショック!
「千里眼の死角」も買ったので、そっちがどうなっているか気になります。
早いとこ読まにゃ~
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
マジックと出会い、間違った方法(万引き)に生かすことを思いついた少年の悲喜劇。読んでいて引きこまれます。警察との追いつ追われつ、トリックの数々も見物です。

前作の里見沙希や舛城も登場しますが、がらりと違う独立した話なので前作を読んでなくてもだいじょうぶです。それと「千里眼のマジシャン」は完全に消去され、現実的な人間ドラマに戻ってます。
「マジシャン」はただマジックのトリックが並んでる感じでしたが今回は純粋に面白いです。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
あまりに国家プロジェクトのように大きくなってしまった内容の岬美由紀シリーズにくらべると身近というか接しやすい。文章もさほど複雑にしていないところも松岡氏のいいところで、読者の幅が広いのもうなずけるしさすがだ。

このマジシャン第2幕では、前回の舛城が引き続き追いかける役に徹し、沙希もいい具合で鍵を握っている、ただあくまでも主役は犯人である椎橋。考え方の子供っぽい部分がところどころにあらわれ、本が進むにしたがって成長へと変わっていくところが読者を惹きつける。また彼の境遇などはあながちフィクションとはいえない部分もあるし、破綻した親の姿は痛々しい。

後半の一部分、椎橋と舛城とのメールのやり取りがいい。時折現代文化をいい形でとりあげるのが松岡作品の妙。ラストの「期待もたせ」などは読者にはたまらない部分かもしれない、ちょっとサービス過多かもしれないけど。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
さすがエンタメの神様。
自由といえば聞こえはいい。実際には、なんの権限も与えられていない自由は無為に等しい。

なるほどな〜と思った作中の一文であります。
投稿日: 2007/11/8 投稿者: tao
犯罪への応用・実践編
前作「マジシャン」と比べてもかなり良い出来だと思いました。
主人公、椎橋彬のやっていることは決して褒められる事ではないけれど、... 続きを読む
投稿日: 2005/7/10 投稿者: steelydan
おもしろかったが・・・
おもしろかったですが、この話
キャッチミーイフユーキャンの原作フランクアバネイル氏の
話ににていますね。。。
投稿日: 2005/2/6 投稿者: agongon
内容はいいけどつなぎが・・・
内容はおもしろかったですが、最後のところは次回作を作るために... 続きを読む
投稿日: 2004/10/31
豆知識
面白かったです。
ちなみに千里眼のマジシャンは否定されてますが文庫で出ているマジシャンの少女は否定されていません。... 続きを読む
投稿日: 2004/9/19 投稿者: アステ
はらはら
椎橋君が万引きGメンになることを思い立ってから、息もつけない
スピードで展開する圧倒的なクライムノベル(笑えるところも多く... 続きを読む
投稿日: 2004/9/7 投稿者: 松恵
感動モンでしたToT
少年の孤独感とエゴの心理が犯罪に走らせるその過程が
すごく上手く書かれてました。と言っても殺人はないし、... 続きを読む
投稿日: 2004/9/7 投稿者: ミト
少年クライムノベル物の傑作
ろくでなしの父と母に育てられた少年が、大人たちを振り向かせようとマジックを趣味に育つが、やがて家出に至り、上京。その後、大人社会での生き残りを賭けた日々にマジック... 続きを読む
投稿日: 2004/9/5 投稿者: ディラン
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