内容紹介
膨大な薬理学の知識を効率よく学べる『Lippincott's Illustrated Reviews: Pharmacology 4th edition』の翻訳版。
本書は、目的の情報や薬物を見つけやすいように、薬理学や関連分野の最新知識を平易に解説した後、詳細な知識を階層化して再度説明を行う、という構成を取っています。さらに事実や概念との重要な相互関係について、わかりやすく記憶できるよう、各章の冒頭に、その章で説明する薬物の分類表を配置しました。そして、解説を助ける豊富なカラーイラストにより、薬物作用の理解など文字だけではイメージをつかみにくい概念や説明を、イメージしながら理解することができます。
また、関連する項目のページやセクションの相互参照により、いま学習している項目が、実はさまざまな分野と相互に関係していることを理解できます。同じリッピンコットシリーズの『イラストレイテッド生化学 原書4版』 『イラストレイテッド微生物学 第2版』の関連項目へ数多く参照しています。すでにこの2冊をお持ちであれば、薬理学のテキストだけで学ぶのに較べて、生化学や微生物学との深い関わりをさらによく理解することができます。
各章の章末には、理解度を自分で図ることのできる問題を掲載しています。これらは、アメリカの医師国家試験だけでなく、日本の共用試験CBT、医療系国家試験対策のための参考書としても役立ちます。また、各問題の解答についても、詳細な解説を付記しました。
内容(「BOOK」データベースより)
薬理学や関連分野の膨大な知識を簡潔でわかりやすくまとめる。目的ごとに薬物を容易に検索して学習できる。臨床と直結した薬理学的症例問題と詳しい解説。500以上のフルカラーのイラスト・写真で、本文の理解をサポート。多肢選択形式で理解度を確認できる、各章末の問題。問題では、解答だけでなく詳細な解説もついており、関連項目についても知識を得ることができる。関連情報に載っている同シリーズの書籍ページを参照することで、さらに理解を深められる。共用試験や種々の国家試験(医師/歯科医師/薬剤師/看護師など)の準備・知識の確認にも最適。