イラク復興支援の「ヒゲの隊長」、佐藤議員の著書です。
あまり報道されることのなかった「現場の舞台裏」が垣間見えます。
新聞やテレビなどのメディアの報道がいかに一面的かが感じられます。
まるで
「自衛隊による海外支援」=「日本の海外侵略への第一歩」
であるかのような偏向的な見方・報道も見受けられますが、決してそんなことはないでしょう。
新潟の地震や阪神大震災、長崎の雲仙などなどこれまでの実績を冷静に見直してみてください。
日本の代表としてのプレッシャーを背負って、まさに「命懸け」で国際貢献している現場の人たちのことを考えてみて欲しいと思います。
と同時に、国内の政治政略、党利党略に振り回されることなく現場で働ける環境の整備に向けて、佐藤議員にはますますの奮迅を期待しております。
グローバル化が進む中で、「海外との貿易なしには成り立たない日本」が、今後世界とどうかかわって行くか、世界にどう貢献して行けばよいかを考え直すきっかけにもなってくれそうな一冊だと思います。