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イラク戦争―元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターの証言 ブッシュ政権が隠したい事実
 
 

イラク戦争―元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターの証言 ブッシュ政権が隠したい事実 [単行本]

ウィリアム・リバーズ ピット , スコット リッター , William Rivers Pitt , Scott Ritter , 星川 淳
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカ人元国連査察官が、ブッシュ政権の暴走に警鐘を鳴らす。

内容(「MARC」データベースより)

イラクに対する国連の大量破壊兵器査察が4年ぶりに再開され、イラク政府はレポートを提出した。ところがアメリカはイラク攻撃の準備を着々と進める。アメリカ人元国連査察官が、ブッシュ政権の暴走に警鐘を鳴らす。

登録情報

  • 単行本: 125ページ
  • 出版社: 合同出版 (2002/12)
  • ISBN-10: 4772603085
  • ISBN-13: 978-4772603089
  • 発売日: 2002/12
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By auvi
形式:単行本
もしも、あなたが現在、中東特に、イラクで起こっている
出来事を理解したいと思ったのなら、この本を読むべきです。

国連の査察官だった著者が、イラクに対して1991年から
1998年までの査察がどのように行なわれたか、イラクから
どのような妨害があったか、その結果どの程度武装解除が
実現できたかを簡潔に述べています。

リッター氏の結論としては、イラクの大量破壊兵器とその
製造能力は90~95%までは検証可能な形で廃棄され、いま
イラクが新たに大量破壊兵器の製造を試みればそれは容易に
察知可能であり、いまのところそのような動きはない、という
ものです。

このレビューは参考になりましたか?
23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
2003年3月8日現在、アメリカは何が何でも武力侵攻をかけたいように見える。その姿勢に疑問を感じたことのある方にはぜひ手に取っていただきたい本だ。著者はアメリカ国民であり、現政権の共和党支持者でありながら自国の姿勢に疑問を投げかけ続ける。この戦争(とくに先制攻撃)を認めてしまったら、インドがパキスタンを、イスラエルがパレスチナを、北朝鮮が日本を攻撃または武力侵攻しても国際社会はそれを認めなくてはならなくなるだろう。日本政府はアメリカに追従するだろうが、だからとはいって日本国民がそれと同じ考えではない。この本を読んでみるとただ単に「戦争がいやだから」ではなくこの戦争に反対する意味をきっと見出すことができるだろう。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By manoka
形式:単行本
「イラク戦争」というタイトルには抵抗があるが、開戦までの経緯をざっと理解するには手頃な一冊だろう。インタビュー形式でかつ120ページ程度の薄さなら負担に感ずる人は少ないのではないか。本書は大別すると、イラクの脅威を過去の査察からどう見るか、イラクに対して欧米諸国は何をしてきたかの二点を理解するのに有効だ。

 現在マスメディアは、ポール・ウォルフォウィッツをはじめとするネオコンの甘すぎる戦況予測を非難し始めた。だがこれはまさに、リッター氏が開戦前に語っていた読み通りであった。恥ずかしながら、わたしは過去の国連査察について知らなかったが、本書のおかげで「国連査察に名を借りた諜報活動」とイラクが非難する行為と、リッター氏らの行った査察との違いがよくわかる。個人的には、20世紀初頭に欧米が国益主導で行ってきた政策に、中東情勢の混乱を招いた深い一因があることに深い憤りを覚えた。

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