出版社/著者からの内容紹介
『新世紀へようこそ』の著者が、平和運動や政治的なジャーナリズムのためでなく、ただ「遺跡を見るために」米国がいつ攻撃するかわからない2002年10月末のイラクに行った。
国民はほんとうにサダム・フセインの圧制下に苦しんでいたのか?
経済制裁下で食べ物も足りない貧しい国だったのか?
冷静な著者のレポートは、メディアでは報道されない真のイラクの人々の姿を淡々と綴っていく。この国を攻撃することは果たしてほんとうに正しいことなのか、私たちに静かに問いかける。
国民はほんとうにサダム・フセインの圧制下に苦しんでいたのか?
経済制裁下で食べ物も足りない貧しい国だったのか?
冷静な著者のレポートは、メディアでは報道されない真のイラクの人々の姿を淡々と綴っていく。この国を攻撃することは果たしてほんとうに正しいことなのか、私たちに静かに問いかける。
*光文社新書『イラクとパレスチナ アメリカの戦略』(田中・宇 著)とあわせて読まれることをお薦めします。
内容(「BOOK」データベースより)
もしも戦争になった時、どういう人々の上に爆弾が降るのか、そこが知りたかった―。イラク戦争開戦前夜、実際に現地に入った著者が見たのは、人々の普通に人間的な暮らしだった。その後戦争が強行され、多くの不条理な死者が出てしまった今、我々がなすべきこととは。現地の姿を文と写真で綴り、戦争の現実を突きつける旅行記録。新たに「三年の後に」収録。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
2001年、国連は経済制裁によるイラクの死者の数を150万人と推定するレポートを発表した。小さな橋を渡ったとき、戦争というものの具体的なイメージがいきなり迫ってきた…。イラクの普通の人々を写真と文章で綴る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池沢 夏樹
作家・評論家・詩人。45年北海道生まれ。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、92年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎賞。他、受賞多数。豊富な自然科学の知識とリリカルな文章で多くのファンをもつ。『花を運ぶ妹』『すばらしい新世界』『ハワイイ紀行』『未来圏からの風』など、世界各地への旅を通じて生まれた作品も多い。2001年9月11日のニューヨークでのテロ事件以降、世界の状況についての思索を綴るメールマガジン「新世紀へようこそ」を発信し続けている
本橋 成一
写真家・映画監督。40年東京生まれ。68年「炭鉱(ヤマ)」で第5回太陽賞受賞。91年からチェルノブイリ原発とその被災地ベラルーシを訪問し、汚染地で暮らす人々を写真・映画に写し撮る。95年「無限抱擁」で日本写真協会年度賞、写真の会賞を受賞。98年「ナージャの村」で第17回土門拳賞受賞。初の監督作品となる映画「ナージャの村」は国内外で高い評価を得る。2002年1月に公開となった二作目映画『アレクセイと泉』で52回ベルリン国際映画祭にてベルリナー新聞賞及び国際シネクラブ賞受賞。第12回ロシアサンクト・ペテルブルグ映画祭でケンタウルス金賞受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家・評論家・詩人。45年北海道生まれ。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、92年『母なる自然のおっぱい』で読売文学賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎賞。他、受賞多数。豊富な自然科学の知識とリリカルな文章で多くのファンをもつ。『花を運ぶ妹』『すばらしい新世界』『ハワイイ紀行』『未来圏からの風』など、世界各地への旅を通じて生まれた作品も多い。2001年9月11日のニューヨークでのテロ事件以降、世界の状況についての思索を綴るメールマガジン「新世紀へようこそ」を発信し続けている
本橋 成一
写真家・映画監督。40年東京生まれ。68年「炭鉱(ヤマ)」で第5回太陽賞受賞。91年からチェルノブイリ原発とその被災地ベラルーシを訪問し、汚染地で暮らす人々を写真・映画に写し撮る。95年「無限抱擁」で日本写真協会年度賞、写真の会賞を受賞。98年「ナージャの村」で第17回土門拳賞受賞。初の監督作品となる映画「ナージャの村」は国内外で高い評価を得る。2002年1月に公開となった二作目映画『アレクセイと泉』で52回ベルリン国際映画祭にてベルリナー新聞賞及び国際シネクラブ賞受賞。第12回ロシアサンクト・ペテルブルグ映画祭でケンタウルス金賞受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)