*光文社新書『イラクとパレスチナ アメリカの戦略』(田中・宇 著)とあわせて読まれることをお薦めします。
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最も参考になったカスタマーレビュー
35 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
戦争へのニュースを悲しい気持ちで見ていた皆さんに,
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レビュー対象商品: イラクの小さな橋を渡って (単行本)
東京新聞に紹介記事が掲載されていたのでこの本を買いました。ごく短い本ですが、今、戦争が降りかかろうとしているイラクという国の状況を、淡々と、しかし力強く描いていて、とても胸を打れました。 戦争や中東というテーマを扱っている本というと、視点が偏りがちになるものだと思いますが、この本は、著者の偏った主張を読者に押し付けようとするものではありません。著者の旅の行程を事細かに、面白おかしく書いた旅行記でもありません。 私たちと同じ「普通の日本人」として2週間のイラク滞在中に見たこと、聞いたことを切り取って、誠実で簡潔な言葉で記しています。 思えば、毎日毎日ニュースを見てはどうしてアメリカは戦争をしなくてはいけないのか。どうして私たちは戦争を止められないのかと胸を痛めてきました。アメリカを中心とする国々が戦争への足固めをしているのを見て、明日起きたら戦争がはじまっているんじゃないかと、不安と自分の無力さ感じる日々です。 アメリカの主張やアメリカを中心とする国際情勢の情報はたくさん入ってくるけれど、イラクの人はどうしているのか、どう思っているのか。知りたいけど知ることができないでいたことでしたが、この本に、その答えの一部がありました。 読んだからといって私自身の無力さは変わりませんが、知ることによって、新しい視野が開けたと思います。なんとなく釈然としないでいたことが、この本によって、形になったように思います。
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
知りえない現実,
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レビュー対象商品: イラクの小さな橋を渡って (単行本)
毎日のように報道されるイラク関連の問題。イラクの政府や体制が問題ないとは言えません。 しかしアメリカが全て正しいとは到底言えないと思います。 何かの特集でイラクの女子高生達というのを見ましたが、 彼女達が夢見る、普通に暮らす人々の平和な日常と 将来に希望を持てる国になって欲しいと心から願います。 日本に暮らす私たちには知りえない現実がそこにあります。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この地球上で今、最も想像力を働かすべき事,
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レビュー対象商品: イラクの小さな橋を渡って (単行本)
「無関心であること・想像力が欠如していること、は罪だ」という大前提に立って、かの国には当たり前の様に普通の人々が生きて、暮らしているということ「だけ」を、読まれるべくして大急ぎで生まれて来た本です。シンプルな使命感に満ちて、凛とした「本」です。やがて取り返しのつかない事が始まるまでの、この数週間の内に手にするべき本です。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
もっと早く知りたかった
この本が書かれた頃は、まだアメリカやイギリス、日本などの連合軍が攻める前のイラク。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/10 投稿者: いんてきふこ
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