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イモとヒト-人類の生存を支えた根栽農耕 その起源と展開
 
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イモとヒト-人類の生存を支えた根栽農耕 その起源と展開 [単行本]

吉田 集而 , 堀田 満 , 印東 道子
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

地球上でもっとも古くから始まった“根栽農耕”。種子農耕に比べ、これまであまり注目されなかった根栽農耕について、歴史や文化、あるいは生物学・農学的側面から総合的な解明を企てる。

内容(「MARC」データベースより)

歴史的に、また現在に至るまで、ヒトにとって重要な資料であるイモ類。その栽培方法である「根菜農耕」の歴史や文化を明らかにし、生物学・農学的側面からも総合的な解明を図る。国立民族学博物館での研究会の一部をまとめる。

登録情報

  • 単行本: 356ページ
  • 出版社: 平凡社 (2003/8/22)
  • ISBN-10: 458241527X
  • ISBN-13: 978-4582415278
  • 発売日: 2003/8/22
  • 商品の寸法: 25.8 x 19 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 994,723位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
興味深い本だ 2008/12/12
形式:単行本
国立民族学博物館で6年間にわたって行われた「根栽農耕文化」についての研究会の成果の一部をまとめたもの。パプア=ニューギニアの焼畑による根栽農耕を色々な角度から分析している。論文の集まりで、1つ1つの論文は短いが、中身は濃く、刺激的だ。

例えば・・・

「先史オセアニアにおける食用植物栽培」
オセアニアの焼畑・根栽農耕の前に、ヤシノキなどの果実採集時代があったようだ。

「パプアニューギニア、セベック地域における多品種栽培の論理」
パプアニューギニアでは、作物の名称に、男性と女性がある。(印欧祖語のように!)その場合、長いものは男、丸いものは女と決めてるらしい。

「特異な根栽作物−コンニャク」
山の斜面を使った自然生畑では、連作が可能。北面30度では1日の可照時間が冬2時間−夏14時間くらい違うが、南面30度では年間を通じて10−12時間であること。

「根栽農耕と稲作−『個体』の農法の視点から」
幕末から明治にかけて、欧米の農学者がアジアの農業の生産性の高さに驚いた。その時、欧米の農学者は、反収ではなく、収穫量が種子の何倍になったか、に注目していた。
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