今は高1の息子の中学時代もひどいものでした。一部の良くない生徒のせいで、学年全体がざわつき、逃げる生徒を追っかけるため、授業はほぼ崩壊。そこで強く感じていたのは、「真面目な普通の子達が忘れられている…」。確かに先生たちは、頑張っている。逃げる子達に専任をつけ、目を配り…。疲れているから、いろんなイベントが中止になり、卒業式も「さっさと終わらせて帰ってもらおう」モードが充満していました。
この本で、校長先生が「真面目に学校生活を送っている子どもたちに、もっと目を向けよう」と書かれていたことに、とても安心しました。息子が通っていた3年間、ずっと思っていたことがこの本には書かれていました。
このような取り組みが、もっと自由に広まり、地域に愛され開かれた学校になれるよう、教育委員会や文部科学省は考えて欲しいと切に思います。