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イブの三つの顔 [DVD]
 
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イブの三つの顔 [DVD]

5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,179
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登録情報

  • 出演: ジョアン・ウッドワード
  • 監督: ナナリー・ジョンソン
  • 形式: Black & White, Color, Limited Edition, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • DVD発売日: 2005/04/08
  • 時間: 92 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0007TFBBM
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 60,337位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

失望のイブ……魔性のイブ……聡明なイブ……女はミステリアスなほど魅力的……

<キャスト&スタッフ>
イブ…ジョアン・ウッドワード(平井道子)
ラルフ・ホワイト…デイビッド・ウェイン(村越伊智郎)
ルーサー…リー・J・コッブ(富田耕生)

製作・監督・脚本:ナナリー・ジョンソン

●字幕翻訳:菊池陽子 ●吹替翻訳:宇津木道子

<ストーリー>
「私の中に私の知らない誰かがいる!」―小さな地方都市の平凡な主婦イブ・ホワイトは、突然の頭痛と記憶喪失に悩まされ、夫とともに大学の精神科を訪れ、その事実を知った。
おとなしく従順な妻のイブ・ホワイト夫人、そしてワイルドで遊び好きのイブ・ブラック。治療を続ける内に更にもう1人のイブ・ジェーンと名乗る聡明で上品な女性が出現し、こうしてイブは3つの顔を持つ女となった……。

<ポイント>
●多重人格のイブ役をこなしたジョアン・ウッドワードが1957年度アカデミー賞主演女優賞とゴールデン・グローブ女優賞をダブル受賞
●製作・監督・脚本は「怒りの葡萄」でアカデミー賞脚色賞候補となった小説家出身のナナリー・ジョンソン
●日本語吹替音声計約70分収録。※現存するテレビ放送当時のものを収録しております。一部吹替の音源がない部分は字幕スーパーとなっております。

Amazon.co.jp

   地方都市に住む平凡な主婦イブ・ホワイト(ジョアン・ウッドワード)は突然の頭痛と記憶喪失に悩まされるようになり、夫とともに精神科を訪れる。そこで彼女はルーサー医師(リー・J・コッブ)から、おとなしく従順なイブ・ホワイト、遊び好きなイブ・ブラック、そして治療中にさらに現れた聡明な貴婦人イブ・ジェーンと、自分が多重人格者であることを知らされる……。
   小説家出身で「怒りの葡萄」などの脚本家としても知られるナナリー・ジョンソンが、実話を元に自らの製作・監督・脚本でお届けする心理ドラマの秀作。今風のサスペンス映画ではなく、あくまでも人間の深層心理にメスを入れたヒューマンドラマといった体裁であり、日本では惜しくも劇場未公開に終わっているが、多重人格者として3つの顔を見事に演じ分けるJ・ウッドワードは、本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞。名手スタンリー・コルテスによるモノクロ映像も効果的である。(増當竜也)

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By 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
名作「テキサスの五人の仲間」で、すごく魅力的なヒロインを演じたジョアン・ウッドワード(P・ニューマン夫人)が、多重人格障害のイヴ役でアカデミー主演女優賞を受賞したが、日本劇場未公開作品。
今鑑賞してみると、この時代特有の演出の香りがする。
また、差別的な台詞や表現が気になる点は仕方がないかもしれない。
大幅にカットされて、日本でもTV放送されたことがあったらしい。
カット放送された時の、日本語吹き替えあり(70分のみ収録)。
おそらく現在の精神学や治療法等は全く異なるだろうし、患者の方に対しての配慮を考えれば、問題になる部分が多いように感じた。
だが、その点を差し引いても、J・ウッドワードの確かな演技力は見ごたえがあった。
3人の全く性質の異なる女性を演じながら、同一人物に見えないところは一見の価値がありそう。女優一人の演技で、映画1本を引っ張る力が凄い。

従順で夫に逆らえず内気な主婦イヴ・ホワイト(J・ウッドワード)がヒロイン。
時折訪れる頭痛と記憶喪失がイヴの悩みであり不安の種。
突然豹変したイヴに驚き、夫がイヴを連れて専門医(リー・J・コッブ「波止場」「十二人の怒れる男」など)のもとを訪れてから、驚愕の事実がだんだん明らかになっていく。
鑑賞しながら、50年代の夫のステレオ・タイプなのか、イヴの夫が特別にこういう性格なのか、妻を「殴る・ムチで打つ」という脅しの台詞に驚いたと共に、すごく嫌な気分になった。
また、イヴが多重人格になった原因の描写や掘り下げが薄いが、後にイヴ本人が著した書とはあらゆる点で異なっているらしい。
エンディングの締め方も、この時代ならではの終わり方のように感じる。
映画の冒頭「事実に基づくものです」と説明されるシーンがあり、当時は今とは異なり症例自体が一般に広く周知されていないという証のような気がした。
この映画のモデルとなった女性は、実際にはさらに長い間、数多くの人格が現れたとのこと。
同じ題材をもとに作られた三田佳子主演のドラマは、私にとってはすごいトラウマになった思い出の作品。

モノクロ映画で、特典映像なし。DVDパッケージは黒い背景のもの。
★3・5くらい。
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Amazonが確認した購入
事実は小説よりも奇なり、と言いますが、それは当たり前の話で、小説(フィクションの意味で)だからこそ、万人を納得させられるだけのプロセスや説得力がないと受け入れられないものです。
だから、事実を元にした小説や映画は、モデルがあるという背景を知らないと、荒唐無稽なだけで、なかなか受け入れられるものではないでしょう。

この作品は多重人格という稀有な症例を扱っているだけに、そういう意味では難しいテーマであり、それゆえに監督の力量や女優さんの演技力に追う部分が大きいのではないでしょうか。

主演のジョアン・ウッドワードの熱演には惹きつけられますが、やはり見ていると時代を感じる部分もあります。1957年の公開ですが、はすっ葉なキャラクターを演じる時にもどことなく上品で、女優としての矜持を崩していません。これをもし、現代の俳優が演じたらどうなっただろうか、と何となく興味もあります。

この多重人格に関しては、唐突ではあるものの、個人的には意外に不自然さは感じませんでした。
当人に記憶が欠落しているという点は異常かもしれませんが、抑制が大きいとこのモデルのケースのように変わった出方をするのではないか、と勝手に考えます。一番の問題は、このイブのケースのように社会的話題になったり、高名な医師の研究材料になったことではないか、という皮肉な解釈をしてしまいます。

平凡な主婦の秘めた人格、というといかにも特別な症例のように見えますが、この複数の相反するキャラクターは誰でも持っている側面で、特に女性にはみんな、外に見せない秘めた内面があるような気がします。
そもそも、平凡で貞淑な主婦、という人格じたい、とってつけたような観念的なもので、誰もがみんな、どこかトンがった部分や毒を持っているもので、ほんとに絵に描いたような平凡で貞淑な女性が存在したら、そっちのほうが不気味です。

現代では、それを自分で意識して毒を解消したり、或いは芸術や仕事の上で昇華するという手段がありますが、この時代背景だと、女性はこうあるべきだ、という意識が強く、ましてアメリカの田舎の閉鎖社会、変にこもって捻じ曲がった表現になったという解釈もできます。

そういう意味では、ジョアン・ウッドワードの演技も、時代の意識の範疇でしか淫らな女を演じてはおらず、この映画じたいがこの症例を産み出した時代の産物という考え方もできます。

女性の怖い裏面を垣間見たことのある人間として、勝手な解釈をしてみました。。。
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By 麗しのタカリナ トップ500レビュアー VINE™ メンバー
一見、ごく普通な貞淑で控えめな若妻には本人も予期していなかった驚きの秘密が隠されていた!題材がとても興味深い、貞淑だけど気の弱い流される若妻、淫らで奔放な女、聡明な女性、これらの人格を演じ分けた女優のジョアン ウッドワードの演技力が素晴らしいです!当時、彼女は27歳、この時、俳優のポール ニューマンと既に交際をしていてこの年の内にふたりは結婚、後に3人の娘を設けています。この作品での演技で見事、アカデミー主演女優賞を獲得、日本での知名度はあまりに低いですが、その後も映画のみならず舞台にテレビにと幅広く活躍、エミー賞とゴールデングローブ賞を3度も獲得をしている演技派な女優さんです。
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