- CD (1997/6/18)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: ポリドール
- 収録時間: 50 分
- ASIN: B0000563YH
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 92,756位 (音楽のベストセラーを見る)
登録情報
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| 1. イパネマの娘 |
| 2. おいしい水 |
| 3. 過ぎし日の恋 |
| 4. トリステーザ |
| 5. 瞑想 |
| 6. ビリンバウ |
| 7. 春の如く |
| 8. モロ |
| 9. サマー・サンバ |
| 10. コルコヴァード |
| 11. ディンディ |
| 12. アルアンダ |
| 13. フェリシダージ |
| 14. オンリー・トラスト・ユア・ハート |
| 15. ビーチ・サンバ |
| 16. お馬鹿さん |
「イパネマの娘」の大ヒットの後、ほぼリアル・タイムでボサ・ノヴァの女王と評されたアストラッド・ジルベルトを聴いてきましたが、今振り返りながら、改めて彼女の個性的な歌唱法には感心します。抑揚を少し押さえ、ささやくようにポルトガル語を歌うスタイルは当時も新鮮でした。多分世界の人に愛されたわけもそこに潜んでいるでしょうね。小野リサの歌唱法もその延長線上にありますが、ビブラートをほとんどかけない発声法が「ボサ・ノヴァ」のスタイルを確立したと思うのですが、ね。
「過ぎし日の恋」は、ジョビンが作曲し、ヴィニシウス・デ・モライラが原詩を作詞しています。軽快さは、この曲の持ち味で、それは英語の歌詞になっても変りません。アストラッド・ジルベルトならではの香りが曲から漂ってきます。
「サマー・サンバ」の軽やかさとけだるさは、確かに「SO NICE」です、いいですね。アメリカでは、インストゥルメンタル曲がヒットしましたね。
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲の「コルコヴァード」もいいですね。スタン・ゲッツも味のあるテナー・サックスを聴かせてくれますし、なにより「ボサ・ノヴァの神様」のジョアン・ジルベルトの軽さが如何なく発揮されおり、懐かしく聴かせてもらいました。アストラッドもジョアンも翌年の離婚なんて知らない時の録音ですね。
「オンリー・トラスト・ユア・ハート」もいいですね。ささやくような英語ですが、スタン・ゲッツの少し生き混じりのテナー・サックスととても息があっています。雰囲気の良い曲ですね。ヴィヴラホーンのゲイリーバートンも邪魔にならず、盛り上げていますね。ジャズとボサ・ノヴァの融合がここに見られます。アメリカでボサ・ノヴァブームが起ったのも良く理解できます。
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