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イニシエーション・ラブ (文春文庫) 文庫 – 2007/4/10


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。

内容(「MARC」データベースより)

目次から仕掛けられた大胆な罠、全編にわたる絶妙な伏線、そして最後に明かされる真相…。80’sのほろ苦くてくすぐったい恋愛ドラマはそこですべてがくつがえり、2度目にはまったく違った物語が見えてくる…。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/4/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167732017
  • ISBN-13: 978-4167732011
  • 発売日: 2007/4/10
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (458件のカスタマーレビュー)
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644 人中、573人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 大和撫子人柱 投稿日 2008/1/24
形式: 文庫
お願いだからこんなところでネタバレしないでくださいよ…と言いたくなります。
私がこれを読む前にここのレビュー読んでたら絶対レビュー書いた人恨んでます。
思い切りネタバレしてる人がちらほらいるので未読の人のために書かせてもらいました。
この小説にあるのは予備知識がないからこその魅力です。

とにかく読む前にレビュー読んじゃいけません。絶対楽しめる!とは言えませんが個人的には今まで味わったことのないような本の面白さを体感できました。
読み終えた後が本当の始まり。予備知識なしで、是非軽い気持ちで読んでみてください。おすすめです。
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366 人中、294人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 buono_buono 投稿日 2008/5/24
形式: 文庫
本の裏表紙の「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」という言葉に惹かれて読んでみました。

最初、終盤から「何かがヘン」と思っていましたし、最後の二行目で「全く違った物語に変貌した」(つまり「自分がそれまで思っていたのとは全く違う何かが隠されている」ということ)のはわかりましたが、読み終わった時点では著者が施した「仕掛け」の全貌はよくわかりませんでした。
そこで巻末の大矢博子氏の解説と、「『イニシエーション・ラブ』を理解するための用語辞典」を読み、所々にある太字部分を読み、該当部分を中心に再読してようやく理解できました。
この「用語辞典」は、一見、単なる「本書の舞台であるバブル期に青春を送っていない方々のための用語解説」に見えるため、特に私のようにバブル期に青春を送った世代の場合、「わかっているから」と読み飛ばしがちですが、本文を読み終わった後(絶対に「前」ではなく「後」)に、説明文中に太字が入っている項目だけでも読むと、その「仕掛け」がより理解しやすくなると思います。

この「仕掛け」に関し、私は他の本では見たことがなかったため素直に感心しましたが、その「仕掛け」がわかった後でも、「恋愛小説」としては、あまりに普通すぎる恋愛模様しか描かれていないと感じました。
「二回読みたくなる」は、私にとっては「(「仕掛け」を確認するために)二回読みたくなる」であって「二回読みたくなる(ほどおもしろい)」ではありませんでした。
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201 人中、155人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ゲーマーではないけれど。 投稿日 2013/1/20
形式: 文庫
「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」という煽りが気になって読んでみましたが・・・、
単純に、ラストに行きつくまでの話が全く面白くないってだめじゃん。
それなりに売れている本で、こんなにつまらない本を読んだのは初めてで、それがラスト2行よりびっくりです。
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107 人中、80人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 リリー 投稿日 2014/5/7
形式: 文庫
読み返したくはなりません。
恋愛の内容にウットリもしません。
読み終わった後に思ったのは「あぁ、買っちゃったのに…」でした。
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144 人中、103人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 書士 投稿日 2011/10/15
形式: 単行本
「仕掛け」さえあれば、中身のない話をダラダラと読ませても許されると勘違いした最低の例。バブル期の主人公達が世間を舐めてるのと作者が読者ナメてるのが重なって見えてしまうのは私だけか?こんなものは小説でも叙述トリックでも何でもない。これほど腹が立ったのは清涼院以来。この作品に高い評価を与える「本ミス」等の選考者達の『能力』(見識ではない)を疑う。
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51 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 キタ 投稿日 2014/4/7
形式: 文庫 Amazonで購入
酷評のみなさんが書いてらっしゃるように
最後の2行にたどり着くまでがとても退屈で読むのに4.5日かかってしまいました。
こんなに進まないのはとても珍しかったです。
無理をしてなんとか最後までたどり着き・・・
あぁ・・・それだけ・・・?
期待しすぎました。
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17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 KIVI 投稿日 2010/1/30
形式: 文庫
個人的にオチ自体は驚愕というほどでもないと感じました。
その代わり、「ということは・・・」と物語を改めて振り返ってみると、細部に亘って非常に緻密に構成されている小説だと感じました。

一読すると、平凡ともいえる描写やエピソードの多くが、オチを知った後で読めば「このエピソードはこういうことだったのか・・・」と、再解釈した時にある種の快感が得られました。奇妙なラブストーリーではないだけに、再解釈による面白さが増すのかもしれません。また、時代設定も重要な仕掛けだと言えるでしょう。

作者の構成力がキラリと光るラブストーリーです。
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281 人中、195人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 kijibato 投稿日 2012/6/20
形式: 単行本
この本に高評価を与えている人は、どうやらミステリーを
あまり読んだ事のない人なんじゃないでしょうか。
この手のトリックを知らない人にしてみれば、おそらく生まれて初めて体験した、
読後の「やられた!」感が、内容の薄っぺらさを超えた魅力に映るのでしょう。
同様のトリックでも、もっともっと優れた作品は過去に一杯あります。
叙述トリックとの最初の出会いがこの本だった人を可哀想に思えてしまう位、
物語の内容も、トリックのあり方も、あまりにあまりな内容です。

物語の退屈さ、登場人物の魅力の無さ、
読後に覚えるなんとも不愉快な気持ち悪さは筆舌に尽くしがたいものがあります。

要は登場人物が全員バカなんですよ。愛されるバカとかそういう意味ではなく、
見ていてイライラするうすっぺらな自己愛過多のバカばっかりで、
バカがバカ同士で喧嘩しようが二股かけようが堕胎しようが、どうぞご勝手に、
という気持ちにさせられるんですね。

作者が伝えたい事は、物語の内容よりも「大仕掛けのどんでん返し一発!」
なのでしょうが、はっきり言って仕掛けそのものは過去の名作の
劣化版焼き直しに過ぎません。
もしこの物語のつまらなさ(不愉快
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