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イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)
 
 

イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) [単行本]

乾 くるみ
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (211件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

僕がマユに出会ったのは代打で出た合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて……。「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリー --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の合コンの席。やがてふたりはつき合うようになり、夏休み、クリスマス、学生時代最後の年をともに過ごした。マユのために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したたっくん。ところがいきなり東京勤務を命じられてしまう。週末だけの長距離恋愛になってしまい、いつしかふたりに隙間が生じていって…。

登録情報

  • 単行本: 263ページ
  • 出版社: 原書房 (2004/03)
  • ISBN-10: 456203761X
  • ISBN-13: 978-4562037612
  • 発売日: 2004/03
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (211件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 25,078位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー

197 人中、183人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 レビューは読んじゃ駄目, 2008/1/24
お願いだからこんなところでネタバレしないでくださいよ…と言いたくなります。
私がこれを読む前にここのレビュー読んでたら絶対レビュー書いた人恨んでます。
思い切りネタバレしてる人がちらほらいるので未読の人のために書かせてもらいました。
この小説にあるのは予備知識がないからこその魅力です。

とにかく読む前にレビュー読んじゃいけません。絶対楽しめる!とは言えませんが個人的には今まで味わったことのないような本の面白さを体感できました。
読み終えた後が本当の始まり。予備知識なしで、是非軽い気持ちで読んでみてください。おすすめです。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一切の先入観を排除して読みましょう, 2010/9/21
By 
Z? - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ) (単行本)
本作は乾くるみ氏による一風変わったミステリー。

最初は何の変哲も無い恋愛モノだと思って読み始めた。
どこがミステリー? と思いながら最後までたどり着く。
マユの行動に不可解さがあるものの、とにかく読み進める。
そして……後は皆と同じ感想。

どうせ読むなら、「見破ってやるぜ!」的な意気込みは排除して読みましょう。もったいないから。
少し甘い恋愛小説として楽しみましょう。
そしてどうせ読むなら、素直にだまされましょう。
言いたいことはそれだけです。
きっと楽しめるはず。
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131 人中、109人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 確かに「二回読みたくなる」小説ですが…, 2008/5/24
By 
buono_buono - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
本の裏表紙の「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」という言葉に惹かれて読んでみました。

最初、終盤から「何かがヘン」と思っていましたし、最後の二行目で「全く違った物語に変貌した」(つまり「自分がそれまで思っていたのとは全く違う何かが隠されている」ということ)のはわかりましたが、読み終わった時点では著者が施した「仕掛け」の全貌はよくわかりませんでした。
そこで巻末の大矢博子氏の解説と、「『イニシエーション・ラブ』を理解するための用語辞典」を読み、所々にある太字部分を読み、該当部分を中心に再読してようやく理解できました。
この「用語辞典」は、一見、単なる「本書の舞台であるバブル期に青春を送っていない方々のための用語解説」に見えるため、特に私のようにバブル期に青春を送った世代の場合、「わかっているから」と読み飛ばしがちですが、本文を読み終わった後(絶対に「前」ではなく「後」)に、説明文中に太字が入っている項目だけでも読むと、その「仕掛け」がより理解しやすくなると思います。

この「仕掛け」に関し、私は他の本では見たことがなかったため素直に感心しましたが、その「仕掛け」がわかった後でも、「恋愛小説」としては、あまりに普通すぎる恋愛模様しか描かれていないと感じました。
「二回読みたくなる」は、私にとっては「(「仕掛け」を確認するために)二回読みたくなる」であって「二回読みたくなる(ほどおもしろい)」ではありませんでした。
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