登録情報
|
この本は精神的な所も多いのですが
(精神論と言うよりも私はイチローの「心構え」と言った方がすっきりと感じられます。
まさにサブタイトルの通り「僕が考えたこと、感じたこと、信じること 」です。たいした違いはないのかも知れませんが)、
意外なことに技術論的なこともたくさん語られており、素敵です。
イチローが技術的なこと!を話してくれるのは余程の信頼関係なのでしょう。
また、本文中の写真も良い(モノクロにもかかわらず)。
やはりこの著者は「わかっているなあ」とどうしても感じてしまいます。
「イチロー、聖地へ」、本書とメジャー1年ごとに出版されてきた石田氏のイチロー本。
是非とも第3弾(2003年版)も出版してもらいたいものです。
何しろ文句なしのベストですから。
イチローが首位打者争いについて語る「(打球が)詰まることを負けと思わない打者が怖い」、あの背面キャッチにこめられた意味、そしてイチローほどの選手が、いやイチローほどの選手だからこそ、キャッチボールについて語る章は引き込まれます。
この本を読むと、野球の見方が変わり、さらに深い部分が見えてきます。 ぜひご一読を。
|
|