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イタリア 24の都市の物語 (光文社新書)
 
 

イタリア 24の都市の物語 (光文社新書) [新書]

池上英洋
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

世界中の旅行者を魅了する、ヨーロッパでも屈指の人気を誇る国・イタリア。日本では、いまだに「イタリア=歌って踊って恋をする国」というイメージが強い。しかし、その魅力は、男たちや女たちが織りなしてきた数々のドラマ、芸術家たちが味わった苦悶や歓び、英雄や偉人たちの精神と行動の軌跡、民衆が繰り広げてきた何気ない日常生活の集積体であり、かつ、それらを保存してきた都市のの魅力でもある。それぞれ特色のあるイタリアの街から、24都市を厳選―。イタリア留学経験もあり、レオナルド・ダ・ヴィンチ研究でも知られる著者が、さまざまな歴史上のエピソードを紹介しながら、「イタリアを歩く楽しみ」を伝える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

池上 英洋
1967年広島生まれ。東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。海外での研究活動、恵泉女学園大学人文学部准教授を経て、國學院大學文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 210ページ
  • 出版社: 光文社 (2010/12/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 433403599X
  • ISBN-13: 978-4334035990
  • 発売日: 2010/12/16
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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イタリアの24の都市にまつわるエピソードとともに、その都市の建物、美術作品、風景などのカラー写真が掲載されている。あまりイタリアに詳しくない私には、サン・レオ、シラクーザ、タオルミーナ、ルッカ、フェッラーラ、サン・ジミニャーノ、チェファルー、マテーラ、パレルモ、ボマルツォ、オルヴィエートなどなど、これまで全然なじみがなく名前を知らない都市のほうが多く、ときおりアッシジ、ヴィンチ、ティヴォリ、マントヴァ、カノッサなどの知っている地名が登場するとうれしくなった。
 美術史の専門家である著者がとりあげるその都市にゆかりのある人たちの織り成す物語が面白い。通常の観光ルートからはずれた場所にある都市が多いので、イタリアに行く機会があってもその都市を訪れることはなかなかできないであろうが、個性豊かな都市があふれるイタリアの魅力の一端を知ることができた。
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魅力的な職業人に出会える一冊でした。
読んでいるうちにこちらまで元気が出てきます。
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イタリアの歴史ある都市を、エピソードを交えながら紹介する本。写真がきれいだし、文章も上手なので時間さえあれば行ってみたくなる。古城、教会、ワイン、石畳、広場、そしてイタリア人。昔は西洋世界を牛耳っていた国だが、いまはその栄光で食っているわけで、たぶんいまのアメリカ合衆国もこういうふうになるのだろうと思わせる。イタリア旅行前には必ず読むべき本だろう。
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