装幀、タイトル、帯、どれをとってもインパクトはあるけど、専門書のようで、
難しい本なのかなと思っていたけど、すぐに買える、買いやすくおいしいワインも
写真付きでガイドされているので、おいしいワインを安く飲みたい人にも
便利な本だとおもう。ワインが飲食店全般でなぜ高いとか、高くないワインを注文
した客を客とも思わないソムリエとか、自分も経験した事があったので、共感もできた。
作り手達のインタビューも、雑誌のよくあるものとは違い、
かなり本音な印象がしておもしろかったし、彼らの考え方も自分の為になりそう。
読み応えがかなりある。
マニアも満足しそうです。エウジェニオとの話は特に相手に気負いも虚勢もなく、
気持ちのいい文章だった。安くて良いワインが飲みたい人には良い参考になるのでは?
フランスとのワイン対決のあとの著者のフォローはいらなかったかも、
だけどおもしろかったです。