The Strokes(ザ・ストロークス)の傑作1stアルバム。
ここ数年のロックンロールリバイバルの起点となったアルバムである。
ニューヨーク出身のバンドだがブレイクしたのはイギリスが発端だった。
イギリスでは1997年にRadioheadがOK Computerを発表した後に、Radioheadフォロワーが次々とRadiohead的な表現を試みた。
しかし、そのほとんどが結果的には単なる陰気臭い音楽に終始し、時代背景も含めてなんとなく停滞ムードだった空気感を一気に吹っ飛ばしたのがこのアルバムだった。
メンバーの抜群なルックス、クールな姿勢も全てがツボだった。
このアルバム「Is This It」は僅か36分で構成されている。
アルバムといえばダラダラと60分を超える作品が多かった中で、この潔さも良かった。
日本版のボーナストラックもなし。
そもそもアルバムに入らない曲を録音するつもりも無いと発言していた様な気がする。
これもまたクール。
捨て曲なし。
全部の曲がどこかの部分は好き。
嫌いになる要素がない。
そんなアルバム。