内容紹介
イスラーム教形成のプロセスを根源から考察
「正統」は「異端」から生まれる。ムハンマドが創始した宗教がスンニ派、シーア派に分かれ我々の知るイスラーム教になるまでの過程を読み直す新たな思想史の登場
「正統」は「異端」から生まれる。ムハンマドが創始した宗教がスンニ派、シーア派に分かれ我々の知るイスラーム教になるまでの過程を読み直す新たな思想史の登場
内容(「BOOK」データベースより)
「最終預言者」ムハンマド亡き後、「信仰」の正しさは誰が決めるのか。あくまで信仰の純正性を追究する「極端派」、生活との「妥協」を計るその他の多数派。イスラーム教は両者の対立・抗争のダイナミズムから誕生した。イスラーム教形成のプロセスを根源から考察し、ムハンマドが創始した新たなる宗教がスンナ派、シーア派に分かれ、われわれの知る「イスラーム教」になるプロセスを読み直す、スリリングな思想史の登場。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
菊地 達也
1969年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、神戸外国語大学准教授。専門はイスラーム思想史。著書に『イスマーイール派の神話と哲学』(岩波書店、第一五回中村元賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1969年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、神戸外国語大学准教授。専門はイスラーム思想史。著書に『イスマーイール派の神話と哲学』(岩波書店、第一五回中村元賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)