内容紹介
ムハンマドが預言者であるという一言には、イスラームの全思想体系が反映されている。 私のイスラームに関する信条の原点として、人は元来一つであるということがある。アーダムとハワー(アダムとイヴ)という、一つの家族の子孫なのである。このことは私と一緒に日本の方々が、預言者についての知識を共有されるように力を尽くすべきだということにもなる。聖クルアーンには、アッラーはわれわれに男女の別を設けて、また諸民族や部族の別を設けて創造されたのは、互いに知り合うためである、とある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ムハンマド・ブン・ハサン・アルジール
イマーム・ムハンマド・ブン・サウード・イスラーム大学教授。同大学アラビア語学士号、カイロ大学博士号取得。1983年よりイマーム大学にて教鞭をとり、大学図書館長、アラビア語学部長を経て、2005年より、在東京アラブイスラーム学院長
水谷 周
京都大学文学部卒、米国ユタ大学中東センター博士(歴史)。アラブイスラーム学院学術顧問
サラマ・サルワ
鳥取県生まれ、1985年大阪音楽大学卒業後、イスラーム入信。在カイロのナイル語学センター卒業。アラビア語翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)