出版社/著者からの内容紹介
最近、日本において中東との様々な関わりから、イスラームという宗教への関心が高まりつつある。ただ、その関心は表面的な次元に留り、イスラームはどうもよくわからないといわれている。本書はそのイスラーム特有の宗教の把え方、理解の仕方を探りながら、イスラーム理解の原典をなすコーランの独自な性格と内容をコーラン全体を貫くメインテーマに即して説明し、イスラームの現実主義的側面と内面性重視の側面を明らかにする。
内容(「BOOK」データベースより)
最近、日本においても中東との様々な関わりから、イスラームという宗教への関心が高まりつつある。ただ、その関心は表面的な次元に留り、イスラームはどうもよくわからないといわれている。本書はそのイスラーム特有の宗教の把え方、理解の仕方を探りながら、イスラーム理解の原典をなすコーランの独自な性格と内容をコーラン全体を貫くメインテーマに即して説明し、イスラームの現実主義的側面と内面性重視の側面を明らかにする。
著者紹介
1930年千葉市生まれ。1960年慶応義塾大学大学院文学研究科(東洋史学)博士課程修了。現在、東京外国語大学教授。アラブ思想史専攻。文学博士。著書『創造と終末』『マホメット』『アラブ的思考様式』など。訳書『アラブ古詩抄』『ムハンマド』『意味の構造』など。