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イスラム飲酒紀行
 
 

イスラム飲酒紀行 [単行本]

高野 秀行 , 森 清
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

『週刊SPA!』にて不定期連載された「イスラム飲酒紀行」の単行本化。

「辺境作家」としてUMA探索からアヘン生成のルポまで、世界各国をまたにかけ活躍している高野秀行氏。
飲酒を禁じられているイスラム圏で取材をしているとき、どうしても酒が飲みたい高野氏は必然的に酒を探し回る。
別にタブーを破りたいわけではない。ただ、酒が飲みたいだけでの行動だ。
国により意外とあっさり見つかることもあれば、密売人のような男からこっそりと入手することも。
それらの「飲酒紀行」を通じて見えてくる、イスラム圏に暮らす人々の本音とは?

内容(「BOOK」データベースより)

ブーハ、アニス酒、ベルベルウイスキー、イランの「ドブロク」、ラク、シャハバ・ワイン、アラク…etc.酒を禁じるイスラム圏でも、これだけの地酒が存在する―イスラム圏における飲酒事情を描いた“爆笑”ルポルタージュ。

登録情報

  • 単行本: 311ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2011/6/25)
  • ISBN-10: 4594064361
  • ISBN-13: 978-4594064365
  • 発売日: 2011/6/25
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 罵詈雑言アラメンド VINE™ メンバー
形式:単行本
辺境大好き高野秀行の最新単行本であります。
本作はイスラムの国々で酒を飲む話であります。

カタール、パキスタン、アフガニスタン、チュニジア、イラン、マレーシア、トルコ、シリア、ソマリランド、バングラデシュというイスラム国家で、酒を求めて彷徨う話が満載です。

……とは言ってもなあ。トルコやマレーシアやチュニジアやシリアってのは普通に酒が飲める国だからなあ。それほど面白いエピソードになるのかなあ。

と思っていたのだが、これが予想以上に面白エピソードが満載なのである。

なんといってもイランの話がすごい。

イランと言えばホメイニ氏がイスラム革命を起こし、宗教上の最高指導者が国の最高権力者という、傍から見たらがちがちのイスラム国家である。そんな国で酒が飲めるのか?と思うのであるが、私が約1年前にインドのデリー空港で出会った日本語を喋れるイラン人も「イランでも酒は手に入るよ」と言っていたので、高野秀行もイランで酒を手に入れることに成功するのだろうと予想しながら読んだのだが、ちょっと予想を超えていた。

出たばかりの新刊なので、細かな内容は書かないけど、

うん、本書は面白かった。

最近の高野本の中でもかなり面白かった。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高です! 2011/6/28
形式:単行本
タイトルからして強烈!
酒が原則禁止のイスラム圏でひたすら酒を探して飲む。
世界初でしょう。発想からして常人ではありません。

でも一見不謹慎なようですが、読めば読むほど、地元のムスリム(イスラム教徒)の人たちに親近感が湧いてきます。

9.11以来、イスラムといえば「怖い」とか「テロ」とか「危険」というイメージばかり伝えられます。
かたやそれに反論する良識ある知識人(大学の先生とか)は「イスラーム主義とは何か」みたいな難しい話ばかりで、
一体全体、ムスリムの人たちってどんな感じよ?とわれわれ一般の人間が知りたいことはさっぱりわからないままです。

そういうときには高野秀行。
いつものエンタメ・ノンフィクション炸裂で、ひたすら酒を求めて彷徨いつつ、
パキスタンやイラン、ソマリア、シリア、トルコなど各地のムスリムたちの生の姿を映し出してくれる。
へえ、そうなんだ、と目から鱗の連発です。
ニュースで見るイスラム世界とは全然ちがうんですから。

相変わらず高野秀行の引きの強さはすごくて、アフガニスタン(そんなとこに旅行で行くというのもどうかしてますが)で行こうとした中華料理店が爆破されていたり、
イランで秘密警察に捕まったり、酒の売人に自宅へ招待されるとか、ふつうはありえないような展開です。
あと、全体の最後の最後の「オチ」というんでしょうか、あれには本当にびっくりしました。
こう来るか!?って感じです。

円熟の筆致で描かれた短編小説のような一篇、一篇に大笑いし、そのあとでじーんと来て、また読み返したくなる。
イスラムか酒かに興味がある人だけでなく、万人にお勧めの最高傑作です!!
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
相変わらず 2011/6/27
形式:単行本
相変わらずの高野式行動パターン。もはや定番の様なバタバタ。それがたまらなく面白い。
ブログにあった土下座写真もこれか!と思わず。
同行者は大変だが高野氏の旅に一度は同行してみたいと思わせる。

しかしアンダーグラウンドであるとこにはあるものだしイスラム圏への見方がちょっと変わった気がする。
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最近のカスタマーレビュー
高野さんは酒の神に愛されている!
まさしく高野秀行しか書けない内容の一冊です。実は私も以前シリアを旅したとき、ビールを求めて夜の街を2時間近くも探しまくった経験があります。筆者が同じくシリアの街中... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: cozypanda
酒飲みは意地汚いから、面白さは保証
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飲酒事情はわかっても
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酒好きじゃなくても楽しめる本
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酒はぬるめの燗でいい。
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投稿日: 9か月前 投稿者: ハッサン(破産)
僕はだめでした。
一応酒飲みを自負しているので手に取ってみましたが・・・。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: ムー
お酒を嗜むきもちはわかります。
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投稿日: 10か月前 投稿者: happybear0823
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