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イスラム金融はなぜ強い (光文社新書)
 
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イスラム金融はなぜ強い (光文社新書) [新書]

吉田悦章
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
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イスラム金融はなぜ強い (光文社新書) + イスラム金融入門―世界マネーの新潮流 (幻冬舎新書)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

イスラム金融の伸びについて、イスラム金融先進国であるマレーシアのゼティ・アクタル・アジス中央銀行総裁は、2008年2月23日に開催された日経イスラム金融シンポジウムで、20%との成長率に言及した。同じようにイスラム金融の先進国であるバーレーンで中央銀行が発表している統計の伸び率をみても、イスラム金融の銀行資産は、この5年間で平均34%の伸び率となっている。
仮に20%の成長が今後続けば、5年で現状の2倍を超え、10年で5倍を超える計算となる。こうした状況をみて、イスラム金融は世界で最も急速に成長している金融分野とも言われるのである。

内容(「BOOK」データベースより)

イスラム金融先進国であるマレーシアのゼティ・アクタル・アジス中央銀行総裁は、2008年2月23日に開催された日経イスラム金融シンポジウムで、20%との成長率に言及した。同じようにイスラム金融の先進国であるバーレーンで中央銀行が発表している統計の伸び率をみても、イスラム金融の銀行資産は、この10年間で平均34%の伸び率となっている。仮に20%の成長が今後続けば、5年で現状の2倍を超え、10年で5倍を超える計算となる。こうした現状をみて、イスラム金融は世界で最も急速に成長している金融分野とも言われる。日本は世界のこの大波にどうやって乗るべきか。日本のイスラム金融のパイオニアが考察する。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 光文社 (2008/10/17)
  • ISBN-10: 4334034756
  • ISBN-13: 978-4334034757
  • 発売日: 2008/10/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
一気に読み進め、読了後、不思議な満足感が得られる本。

新書だけに軽いタッチで書かれているが、随所に具体例や小話などがあり、
この分野に全く知識がない人でも面白く読み進めることができる。
それでいて、イスラムの思想や金融の難しいところもしっかりおさえられている。難しい技術的な部分は、関係ない人は読み飛ばせばよい。
重要なのはお金の使い方のところ。この分野と全く関係ない人でも考えさせられることがある。

物足りないのは、実務についての情報が少ないところか。
しかし、新書でもあり、著者の方はいろいろなところで
実務情報を提供しているのだろうから、本書は多くの人向けに書かれたもの
ということで仕方がない。

斯界の書籍は数冊あるが、間違いなくこれがベスト。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
イスラム金融の仕組みだけを説明する本は多数あると思いますが、
この本の特徴はイスラム世界の価値観といった基本的な背景まで、
丁寧に説明しているところでしょう。

イスラムといっても国によって微妙に温度差がありますが、
その辺りについても十分にフォローされています。

さらに、代表的なイスラム金融商品の仕組みについて、
具体例などを用いながらわかりやすく説明していますので、
表面的な理解だけで十分な方より、実践的な理解が必要な人向けの本でしょう。

最後にイスラム文化のまとめがあり、それだけでもおもしろいと思います。
ただ、前半と中盤で内容が重複している部分があるので、少ししつこく感じる方もいるかも。
それから、「なぜ強い」のか今ひとつピンとこなかったのは、私の読解力不足でしょうか。

それはともかく、異文化に少し浸ってみたい方は是非読んでみてください。
金融業界の人には、欧米のシステムについて改めて考えるいい機会になるかもしれません。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まえまえから気になってたイスラム金融。
しかし、そもそもイスラム金融とは何なのか? 広義として「イスラム教の教えに則った金融」ってことで、金利というものがなく、教典で禁止されていること(アルコールとか豚肉食)関連の企業への投資が行えないってことぐらいしか知らなかった。
というわけで入門書感覚で購入。
結果から言うと自分はこの本をけっこう気に入った。 イスラム金融についての初めて読んだ本なので比較対象が無いせいかもしれないが、けっこう踏み込んだところまで書いてあると感じた。
内容はイスラム金融の概念的な、基本となる部分も大きく取り上げてあり、さすがに新書一冊で網羅しきれてはいないと思うが、概要は難なく把握できる。 中盤以降からは、イスラム金融における取引の実態や、さらにイスラム教の特質のようなものも書いてあった。
文中には「シャリア」「リバー」「ガラル」「マイシール」「スクーク」などなど、いろんなイスラム金融ならではの用語(一般的な用語に置き換えれるが、、)が登場し、知っておいて損はない。
またイスラム金融関連の機関ではイスラムの教義も複雑な金融も理解できる有識者委員会が設置してあるなど、新発見も。
日本的なイメージだと、、、 金融アナリスト兼お坊さんの集まり
・・・ですかねぇ。
読んだ感じでは入門には向いていると思いました。
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