Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
イスラエル (岩波新書)
 
イメージを拡大
 

イスラエル (岩波新書) [新書]

臼杵 陽
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 819 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
8点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とパレスチナ新版 (岩波新書) ¥ 861 をあわせて買う

イスラエル (岩波新書) + パレスチナ新版 (岩波新書)
合計価格: ¥ 1,680

在庫状況の表示

  • 対象商品: イスラエル (岩波新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • パレスチナ新版 (岩波新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

イスラエルはいま、「ユダヤ国家」という理念と多文化化・多民族化する現実とのはざまで切り裂かれ、国家像をめぐって分裂状態にある。なぜそうした苦悩を抱え込んだのか。シオニズムの論理、建国に至る力学、アラブ諸国との戦争、新しい移民の波、宗教勢力の伸張、和平の試みと破綻など、現代史の諸局面をたどり、イスラエルの光と影を描く。

内容(「MARC」データベースより)

イスラエルはいま、「ユダヤ国家」という理念と多文化化・多民族化する現実とのはざまで切り裂かれ、国家像をめぐって分裂状態にある。なぜそうした苦悩を抱え込んだのか。現代史の諸局面をたどり、イスラエルの光と影を描く。

登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2009/4/21)
  • ISBN-10: 4004311829
  • ISBN-13: 978-4004311829
  • 発売日: 2009/4/21
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 162,110位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By どぜう トップ1000レビュアー
形式:新書
第二次大戦後も周辺アラブ諸国との戦争が絶えず、テロとそれに対する報復を繰り返しが日常化しているらしく、やたらと高いフェンスを築いたり・・・、そんなイスラエルって一体どんな国なんだろう、という興味からこの本を手にしました。

筆者はあとがきで、「本書の特徴は、イスラエルが事実上、・・・多文化主義に向かっていることを議論の前提としていることである。逆に言えば、多文化主義的性格のゆえに、イスラエル国民の多くはその反動として、ナショナリズム的な行動をとる傾向にある。」と述べています。

「イスラエル=ユダヤ人国家」ではあまりにも単純化のしすぎのようで、イスラエル国内のユダヤ人は、スファラディーム、アシュケナジーム、ミズラヒーム、ファラーシャ、・・・などとそれぞれの背負っている地理的・歴史的・文化的背景から分類されるらしい。しかも、その文化的差異は序列化されているとのこと。

シオニズムから建国を主導したのは欧米系のアシュケナジームだったが、建国後周辺イスラーム世界と対立を深める中、大量のオリエント系ユダヤ人ミズラヒームが流入したものの、両者の政治経済的「格差」は放置されてきたらしい。

そのような国内矛盾が「ホロコースト」の政治利用や極右政党の躍進に結びついている、というのが本書に描かれている大まかな流れになろうかと思います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 左党犬 トップ500レビュアー
形式:新書
 政治史を中心に新書版一冊にまとめた、1948年の建国以前から建国60年を過ぎた現在にいたるイスラエル現代史。

 イスラエルにかんする本は無数に出版されているが、本書における著者の最大の功績は、イスラエル社会の現在の実態に即し、従来から日本でも知られている枠組みである、アシュケナジーム(=中東欧系ユダヤ人)とスファルディーム(=1492年のスペイン追放後、地中海沿岸地方に離散したユダヤ人)の違いよりも、アシュケナジームとミズラヒーム(=中東イスラーム世界出身のユダヤ人)の違いという視点からイスラエルを考察していることであろう。
 ミズラヒームは、モロッコ、イラク、トルコ、イエメンなどから、イスラエル建国後移民してきたユダヤ教徒である。彼らは、シオニズムという世俗国家の理念とも西欧流のライフスタイルとも関係なく、現在にいたるまでイスラエル社会の下層としての生活を余儀なくされてきた存在だ。

 本書は、一言でいってしまえば、ミズラヒームとパレスチナ人を含めたアラブ系イスラエル人という視点からみたイスラエル史である。
 イスラエル現代史とは、主流派であったアシュケナジーム中心の世俗国家から、多文化社会への変容によって、きわめて宗教色の濃い国家に変貌させてきた歴史である。
 これは、『見えざるユダヤ人』(平凡社、1998)で、ミズラヒームの存在を日本語でははじめて読める形として読者に提示した著者ならではの特色である。移民国家で、多文化社会であるイスラエルは、どのカテゴリーに焦点をあてるかで、まったく異なる像が描かれることになるからだ。

 イスラエル建国の中心となった、アシュケナジーム系のシオニストが主流派であった労働党が凋落し、ミズラヒームに加え、エチオピアやソ連崩壊後のロシア系移民も含めた出身地と、宗教的姿勢から複雑にカテゴライズされている現在のイスラエル社会は、著者がいうように、多文化主義性格をもつがゆえに、その反動として逆説的にナショナリズム的な行動をとらざるをえない傾向が強まっている。そうでないと国民がバラバラになってしまうという懸念につきまとわれているためだ。

 イスラエルという国家のアイデンティティはいったい何なのか。周囲を外敵に囲まれているという意識から、安全保障以外に国民の共通利害がないのか。
 また、還暦をすぎたイスラエルという国家は、今後どういう方向に進もうとしているのか。
 多様性と、ユダヤ性強化というナショナリズムとのあいだに存在するジレンマに引き裂かれる状況、これはイスラエルだけでなく、中国も含め、戦後独立した新国家にみな共通する難題であろう。

 本書は、一冊の新書本に情報を詰め込んでいるので、ちょっと読みにくいのは否定できないが、じっくり腰をすえて読めば、必ずや得るところは大きいはずだ。読む価値のある労作である。

 
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ahum
形式:新書
とにかく、無駄な描写は省き
事実のみを時系列で、訥々と追っていきます。

まさしく【イスラエルの教科書】

あまりに、事実列記なので
なかなか頭に入ってこないですが、
イスラエルという国が抱えた複雑さを知るには、良いと思います。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
国民国家の暴力性
イスラエル現代史の本です。

読み終って見ると、彼の国があまりにも暴力的な歴史を持っているなあ、という印象が強く残ります。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: ねっとてんぐ
イスラエル入門
パレスチナ問題を扱う著作は数多くあるものの、意外と少ないイスラエルの政治史・社会・思想に焦点をあてた著作。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/28 投稿者: Pim
イスラエルは誰の物に成るのか?
... 続きを読む
投稿日: 2010/5/3 投稿者: 西岡昌紀
中近東を知るために
イスラエルの存在は、ヘブライ語、ユダヤ教、ユダヤ人が鍵とのこと。
ユダヤ人といっても、... 続きを読む
投稿日: 2010/3/21 投稿者: kaizen
日本人とイスラエル人
山本七平の日本人とユダヤ人をひくまでもなく、イスラエルと日本ほどあらゆる点で対照的な国も無い、とばかり思っていた。が、本書を読んで実態は意外なほどに良く似ている、... 続きを読む
投稿日: 2009/10/24 投稿者: もなか
イスラエル入門の良書
題名および新書という分量から想像がつくと思いますが、イスラエルに関する基礎知識を非常にコンパクトにまとめた本です。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/22 投稿者: umemomosakura
イスラエルを知り、中東を知る―現代人必読の一冊
中東戦争に始まり

近年のガザ地区への空爆、

その直後に行われた総選挙での「我が家イスラエル」の勝利など... 続きを読む
投稿日: 2009/6/7 投稿者: ☆juri+cari☆
参考になります
著者はイスラエルへの留学経験があり、その時見聞きした体験談が少々、あとはイスラエル建国以降の解説が中心です。シオニズム内部の相違や変質、多文化主義とユダヤ主義の葛... 続きを読む
投稿日: 2009/5/23 投稿者: oshida
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換