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イグアナの娘 (PFコミックス)
 
 

イグアナの娘 (PFコミックス) (コミック)

萩尾 望都 (著)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

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出版社からのコメント

生まれてきたのは、イグアナの姿をした女の子!!お互いに愛したくても愛せない母親と長女の葛藤を、シュールな心象で描く大反響の異色作!!

登録情報

  • コミック: 194ページ
  • 出版社: 小学館 (1994/06)
  • ISBN-10: 4091720323
  • ISBN-13: 978-4091720320
  • 発売日: 1994/06
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 2.0 万年アダルトチルドレン・萩尾望都, 2004/3/20
By tomomori - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
母に愛されない娘の物語。萩尾さんの「いつもの話」だが、ユーモアのある短編で読みやすい上に、母にイグアナ扱いされる娘もどこか逞しくサバサバしており好感度が高い。アダルトチルドレンは萩尾漫画の永遠のテーマだが、「マージナル」や「銀の三角」のように繊細なシンボリズムとして物語中を漂う場合は奥深い余韻をかもし出す。しかし中心テーマとして扱われる場合は、作者の自己憐憫とベタな心理学的公式が鼻につき、私には読みがたい。本作は珍しい例外と言える。大塚英志氏は「萩尾望都はなぜいつまでも“母”を許さないのだろう」と書いていた。答えは簡単だ。萩尾さん自身が「母親」にならなかったからだ。
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13 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 母娘の相克と和解の物語, 2000/11/17
母親からはイグアナにしか見えず、自分でも「本当は自分はイグアナなんだ」と思いこんでしまう娘の話。娘は終始、イグアナの姿で描かれる。

母親には、初めて生まれた女の子がイグアナにしか見えず、普通の人間に見える次女にすべての愛を注ぐ。母親が「あの子はイグアナだ」というのを漏れ聞いてしまった長女は、以後、自分がイグアナであると思いこんでしまう。結婚して母とほとんど没交渉となったイグアナが妊娠し、「牛」の夫と「イグアナ」の自分から産まれてくる子は牛かイグアナであろうと思っていると、「人間」の赤ちゃんが産まれてきたのでとまどってしまう。そんな時に、母親の訃報が入る。遺体の顔を覆う白布を外すと母の顔はまぎれもないイグアナであり、涙一つ見せないだろうと思っていたの!に、途端に涙が噴き出て自分なりに母親の心境を思う。

私もイグアナだ。背が高く、プロポーションが良く、皆から好かれ、おしゃれだった母親は、なぜ自分の娘が背が低く、プロポーションも悪く、おしゃれ心がなく、愛想も悪く、目立ちたがり屋で自己主張が強いのかが理解できなかったのだろう。母の関心は常に自分似の兄貴にあった。

母娘の相克とその和解。最後に救いのあるテーマだ。

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5 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これはこれで。, 2004/3/17
ドラマを見て感動したため、漫画も購入しましたが
ドラマと内容が違うことに少々ガッカリでした。
リカの親友の伸子さんも出てこないし、昇君との恋もありませんでした。
しかも、短編集で話が短かった。
だけど、これはこれで面白かったです話も上手くまとめてありますし。
他の作品も良かったですよ。
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