70-80年代にかけて、製造業が、深刻な衰退する中、金融をいかに、発展させてきたか。。
証券手数料の自由化、外資の受け入れ、労働市場の規制緩和(解雇のし易さ)、
生き残りのための大胆なシステム改造で、いかに活性化させたかが、分かります。
自動車産業含め、名だたるイギリス車は、ほとんどが、外資の傘下。
外資に対する開放性、外資にノウハウを、持ち込ませ生産向上させ、改革し、
雇用確保、経営体質を改質する手法は、とても、日本では実現しませんが、
選択肢を多く持ってしたたかに、変化に、対応するところは、見習うところが有ります。
失敗を許さない日本の硬直性とは異なり、計画立案に多大な時間を掛けず、
うまくいかなければ、次善の策で再チャレンジ。
大陸からの移民を受け入れ、2050年には、人口で日本を抜くイギリス。
社会構造は、理解できるものの、完読した後、イギリスのアイデンティティーとは?
更なる疑問が浮かびます。
イギリスを理解する一助となる本。