Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
イギリス近代史講義 (講談社現代新書)
 
イメージを拡大
 

イギリス近代史講義 (講談社現代新書) [新書]

川北 稔
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
17点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と「イギリス社会」入門―日本人に伝えたい本当の英国 (NHK出版新書 354) ¥ 819 をあわせて買う

イギリス近代史講義 (講談社現代新書) + 「イギリス社会」入門―日本人に伝えたい本当の英国 (NHK出版新書 354)
合計価格: ¥ 1,617

在庫状況の表示



商品の説明

内容説明

都市と田舎の違いとは。
近世イギリスはなぜ晩婚社会だったのか。
昼寝より残業を選ぶ心性はいつ生まれたか。
世界で最初の産業革命はなぜイギリスだったのか――。
ヨーロッパ世界システム下、イギリスの民衆はどのような日常生活を送ったのか。
イギリスの「繁栄」と「衰退」を捉え直し、日本の現在を考える一冊。


【目次】
プロローグ 歴史学は終わったのか
第一章   都市の生活文化はいかにして成立したか――歴史の見方
第二章   「成長パラノイア」の起源
第三章   ヨーロッパ世界システムの拡大とイギリス
第四章   世界で最初の工業化――なぜイギリスが最初だったのか
第五章   イギリス衰退論争――陽はまた昇ったのか
エピローグ 近代世界の歴史像


【著者紹介】
川北稔(かわきた みのる)
一九四〇年大阪市生まれ。京都大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程中退。文学博士。大阪大学大学院文学研究科教授、名古屋外国語大学教授を経て、現在、京都産業大学文化学部客員教授、国際高等研究所副所長、大阪大学名誉教授。
主な著書に、『工業化の歴史的前提――帝国とジェントルマン』(岩波書店)、『洒落者たちのイギリス史――騎士の国から紳士の国へ』(平凡社ライブラリー)、『民衆の大英帝国――近世イギリス社会とアメリカ移民』(岩波現代文庫)、『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書)、『アメリカは誰のものか――ウェールズ王子マドックの神話』(NTT出版)、『知の教科書 ウォーラーステイン』(編著、講談社選書メチエ)がある。

内容(「BOOK」データベースより)

大英帝国の興亡から現代日本を考える。世界システム論、生活史を切り拓いた西洋史の泰斗による画期的入門書。高齢者問題、「外見」の重視、昼寝よりも残業という心性―。拡大する世界システム下、イギリス民衆の日常生活を描く。

登録情報

  • 新書: 272ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/10/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062880709
  • ISBN-13: 978-4062880701
  • 発売日: 2010/10/16
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 53,747位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By navi
本書の執筆動機は、プロローグに示されている。
センター試験の受験生に世界史が見捨てられている現実。歴史学が危機に立たされているとして、
歴史に馴染みのない人でも関心が持てるようにイギリス近代史をまとめたのが本書である。

内容は、「成長のパラノイア」とからめて世界システム論の説明をした前半とイギリスの産業革命
と衰退論を論じた後半に分かれる。筆者独自の視点も随所に盛り込まれていて、知的興味を覚える。

残念なのは、本書の元が7時間前後におよぶ筆者の口述ということで、重複する部分や舌足らずな
部分があることである。著者には、本書をベースにした本格的な著作に期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 麒麟児 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
読みやすい歴史書は多々あるが、読みやすくして面白く、かつ既知の常識の呪縛から読者を解き放ち、加えて歴史を学ぶことが現在を捉え直す契機となるような書物はそうあるものではない。しかし、碩学の語り下ろしを元にした本書は、正にそういう一書である。読めば分かる。

「消費の側から見れば、成長を推進してきたのは、都市化そのものなのです」(82頁)。
「「経済成長」という概念は、ヨーロッパを中核として成立する近代世界システムの基本イデオロギーだというのが、私の見方ですが、したがって、時系列数表もまた、ヨーロッパに誕生します」(110頁)。
「需要の問題、つまり綿織物はなぜ好まれたのかということを見ていくと、必然的に生活文化の問題になってきます」(159頁)。
「しかし、そういう考え方にしたがえば、イギリス人が勤勉に働いて、禁欲的にして、できたものは誰が買ったのかという問題が残ってしまいます。消費需要の拡大が説明できないのです」(197頁)。
「この人も、「衰退はない」という議論ですが、「衰退感」はあるというのがその主張の特徴でした。サップルが問題にしたのは、人間の欲望はどんどん拡大していく。右肩上がりに上がっていかなくてはならないという、先に申しました「成長パラノイア」です。生活レヴェルは上がっていかなければならない、という欲望はあるのだけれども、それに対応した経済成長ができていない。そこがイギリス人の「衰退感」の原因であるというのがサップル教授の見解です」(248頁)。

本書を通じ、ジェントルマンの定義(=貴族及び平民たるジェントリから成り、有閑階級として独特の教養と生活様式を維持することが求められ、一部はやがてシティと一体化していった当時の大地主たち)や経済合理主義だけで産業革命が発生した訳ではないこと(177〜185頁、例えば社会的間接資本の担い手の問題)など、非常に多くを学ぶことができた。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ringmoo トップ500レビュアー
「パックス・ブルタニカ」の時代から「イギリス病」と言われた時代を追いかける事によって、現代の日本が直面している「失われた二十年」の問題のヒントを得たいと思い、この本を手にしました。

産業革命前夜のイギリスからサッチャーの時代に至るイギリスの経済史を、社会史・文化史を交えながら語っています。

そこには、今まで思ってもみなかった「単婚核家族」があり、現代社会を先取りするかのような生活がありました。
その裏には、「ライフサイクル・サーヴァント」と言う制度があり、十四五歳になると約十年ほど奉公に出ると言うことです。
この他にも、今まで知らなかったイギリス人のライフ・スタイルや社会制度がいろいろ紹介されています。

こうした事を読んで行くと、今までイギリスの小説や映画の細部の謎が解けた様な気がしました。

この本から、日本の現在に対するヒントは見つかりませんでしたが、少なくとも経済の「成長」とか「衰退」と言う言葉の定義が重要であること、そして「衰退」したからと言って、その事が「不幸」を意味しないと言う事は、良く理解出来ました。

この本自体が、大学の講義の編集されたものであることもあり、重複や説明不足もあり、少し読みにくさがあったことが残念です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
視点は面白いが、、
近代がもたらした災害としての原発事故。

何が批判されなかったのかを考えたくて、... 続きを読む
投稿日: 6日前 投稿者: 政治系ゼミ履修者
歴史を学ぶことの意義を考えさせられる書
川北は、冒頭で、歴史学が危機を迎えているという問題意識を提示している。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: Shigenobu Fujioka
「衰退」したイギリスは、日本は何を学ぶべきか。
「衰退」したイギリスは、日本は何を学ぶべきか。しかし、イギリスは「衰退」していたのだろうか。長期スパンで見れば、決して衰退していなかったのではないだろうか。ひょっ... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: なおき
おもしろいと思います
表題通り近代イギリス史の話です。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: しんいち
大塚史学・批判としても
有力な大塚史学批判となる指摘も含まれています。

ただ大塚史学的見解は、それと明記されてはいません。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: marzocco
研究上の諸論点が分かる
... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: モチヅキ
イギリスの歴史を通じて經濟成長を考へる
「偉い人」の「武勇傳」が歴史だと思つてゐるやうな人には本書は關係がない。「名もなき人々」の活動の總體としての通事的動きこそが歴史其のものであると云ふこと。本書はイ... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 匿名希望
著者の痛烈な問いかけを評価
まったく本論とは関係ないのだが、「プロローグ」での既存の日本における歴史学の有用性についての痛烈な問いかけが非常に刺激的である。内輪で完結していることに対する危機... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: walk alone
「ジェントルマン資本主義」の社会経済史として…
... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 仮面ライター
素朴な疑問。
著者が『工業化の歴史的前提』以来の研究遍歴を非常に平易に解説した作品でありながら、内容は非常に濃いものです。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: Robert Owen
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換