まず、この本の著者は年齢も中年、資産もある程度アリ、というご夫婦ということを年頭におかないと、貧乏の度合も優雅というイメージも読み手にとってはズレを感じるでしょう。サラリーマン夫婦が海外移住して生活をしていく前提ではありません。日頃し慣れなかった土いじりや畑仕事の収穫が食生活の足しになったのか、という印象が強く残った程度でした。
「イギリス・・・」とつくと、飛びついてしまう自分ですが、今回これがイギリスである必然性はどこにも感じず、どこが貧乏で、どこが優雅なのか、さっぱりピンときませんでした。更に言わせてもらえばご主人の撮った奥さんの写真集?と思わずにいられないような、写真が多いです。
もっと現実的な海外での生活内容や写真を期待すると、ちょっとがっかり。
また、海外には行かないまでも、普段の生活に取り入れて参考になることも、このテの本にしては珍しく何もナイ気がしました。
でも、いつか夫婦仲良く外国で暮らすのもいいかな、と思える前向きな読み方が出来る方には(^^;)オススメ・・・かも、です。