この本に書かれている豊かな行動が実際に年収200万円で出来るという実例が載っていないのが残念であった。どちらかというと現役時代は金持ちで財産、資産などがある人が早めにリタイヤしたときのライフスタイルが多く記されている。ここに紹介されている節約術は、正直、お金使いすぎぐらいに感じた。浪費を抑えてもこころは逆に豊かになるという内容は悪くないが、この本のタイトルは「イギリス式助け合い 豊かな老後の過ごし方」などが、しっくりくると思った。この本のタイトルを見て、年収200万円で一家そろって豊かに暮らす方法があるのか?!と勘違いした私が間抜けなのだろうが、自分一人のことであれば年収200万円でおつりがくるのは当然と思う。庶民の私にとっては、目から鱗と思えた内容はほとんど無かった。