本屋で平積みになった文庫本コーナーで『3日で運がよくなる「そうじ力」』の隣に陳列されていたのがキッカケで
「そうじ力」と平行して購入。読み始めて2ページ目でガツンときました。
『あるイギリス人夫婦が日本の家庭を訪問し、室内があまりに散らかっていることにショックを受けたという。
「日本人は毎日掃除をしているのに、整理整頓が出来ていない」』
うん、確かに...日本人には「バランス感覚」が欠けているため並べ方にセンスがなく雑然と見えるそうだ。
さらに日本人を収納ベタにしたのは「押入れ」の存在だ、という指摘が面白い。
「押入れ」の代わりにイギリスでは何でも置ける「家事室」がある。
洗濯機やアイロンなどの家電、食材や雑貨のストックなど人の目から隠したいものはみーんなここに押し込む。
ガレージには冷凍庫まであるお陰でリビングもキッチンもスッキリしているのだとか。羨ましい!
そして「見せる収納」を可能にしている最大のポイントは『イギリスは日本に比べてほこりが少ない』んですって〜(知らなかったぞ!)
ではなぜ日本はホコリが多いのか?と考えてみた。イギリスになくて日本にあるものは...
四季。多種多様な衣類。衣替え。冬寒いのでぶ厚い寝具。こたつ。「布団を上げる」「布団を干す」という生活習慣...さらに花粉症。
この本を読んだお陰で『日本ではイギリス式収納=見せる収納は不向きだ』ということがよく分りました。
なるべくモノを隠して、そうじしやすくしたほうが健康には良さそうです。