出版社/著者からの内容紹介
遥子との結婚は金舜臣に対する背信だったのか。35年ぶりに訪れた土地でよみがえる失われた日。友に与えた傷と自分が受けた傷──。表題作他、時の流れに哀しみを描く「彼岸祭」「陽炎」を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
時の流れに哀しみの音色がひびく。遙子との結婚は、金舜臣に対する背信だったのか。35年ぶりに訪れた土地でよみがえる失われた日。表題作の他「彼岸祭」「陽炎」を収録。
内容(「MARC」データベースより)
金舜臣。彼はどうしているのか。20年前、遥子という女を捨てるように日本を去った彼。遥子と所帯をもった私。静かに生きる遥子。背徳の念と怯えの年月。時の流れにも消えない哀しみを描く短篇集。