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イギリス人はしたたか (文春文庫)
 
 

イギリス人はしたたか (文春文庫) [文庫]

高尾 慶子
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 510 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

浪花おばさんが見た、ベッカムの国・イギリスの素顔
好評シリーズ第三弾。英国人と結婚、離婚……。ロンドンの下町に暮らし、階級社会の矛盾を身をもって経験“英国礼賛の嘘”を暴く

内容(「BOOK」データベースより)

『イギリス人はおかしい』が大評判の著者の第3弾。英国人の名前の話から、若者の生態、動物愛護、電話や水道をめぐるドタバタなど、実際に暮らしてこそわかるイギリスの「ちょっとヘンな話」満載。「バアちゃん」ことリドリー・スコット監督の母堂も再登場。ロンドンの下町に暮らし、“英国礼賛”の嘘を暴く。

登録情報

  • 文庫: 233ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2002/11)
  • ISBN-10: 4167123118
  • ISBN-13: 978-4167123116
  • 発売日: 2002/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おもしろい! 2002/11/21
形式:文庫
イギリスに関する本が溢れる近頃、どれも同じような内容ばかりで正直言ってつまらなかったがこの高尾 慶子さんが書いた本は実際、イギリス人社会の中で生き体験や経験を積んで本にしている。

たまたまイギリスに行って旅行者の目から見たり、実際イギリスに住んでいても日本人コミュニティーの守られた狭い社会の中で体験して摘んだように書いているのと違う。同じ名前でも井形慶子さんの作品とは大違いで面白い。一度手放した永住権を自力で又獲得するたくましさや彼女が60歳を迎え自力で年金受給者になられ、これらの本の印税は7つのオーガナイゼイションへ寄付しているとのことで頭が下がります。
彼女がイギリスの悪口を面白おかしく書いてもこの国を心から愛しているのが本当によくわかります。

このレビューは参考になりましたか?
24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sydney
形式:単行本
高尾さんの物言いを辛口と感じてしまうのは、我々が甘すぎるからではないのか。わめきたてるだけではお金は貰えないし、本は出版できないのだ。日本でも由緒ある料亭やレストランにはTシャツとGパンでは行かない様に、ドチェスターホテルのティールームにだってみずぼらしい靴をはいては行かない。これは良い悪い、好き嫌い、ブランドがどうのこうのという問題ではなく「マナー」であり、その国、場所、そこにいる人々の流儀に対する敬意の表明である。それが気に入らなければ行かなければいい。この当たり前の事が日本人には分からない。日本とイギリスを愛すればこその、耳の痛い話の数々。読んですっきりです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
このひとは完全にシンガーソングライターのタイプだと感じる。
宇多田ヒカルみたく、最初自分のこと歌って、それが尽きると周りのこと歌ったりで3〜4枚くらいはアルバムが出せるんだけど。
その後、ネタ切れ、アイディア枯渇で早世っていうか。
高尾の場合、デビュー作が頂点だったと思う。
自分は他の日本人とは別レベルであるという恐ろしいくらいの思い込みが痛快だったのに
本を出せば出すほどマンネリでつまらなくなっていく。。。

日本人に対して「こんなにイギリス人にコケにされてるのに怒らなくていいのか?だから馬鹿にされるんだ」とケンカをけしかけ、
またイギリスとイギリス人は全く信用できず愛想がついたと罵倒しつつも、他の日本人作家にポストを明け渡すのは死んでも嫌だというエゴイストぶり。
まるで、散々日本の悪口を言う割には絶対に日本から出て行かないガイジンを髣髴させる。

同時に初期には見られなかった日本人読者(本を買ってくれる客)におもねるような文調も増え、逆に痛々しい。
現在、異国で年金暮らしの彼女にしてみれば読者に嫌われ印税が減るのは恐怖なんだろう。
彼女には「そんなことも知らないの?だから日本人はバカで世界の非常識なのよ!」と高圧キャラで最後まで通してほしかったのに残念だ。
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