たくさんのイギリス料理の本の中で、とってもちからの抜けた素敵な本です。
こだわったり、調べたりというのではなく、生活していく中で口伝された各家庭の
英国料理が満載です。
多分、著者のお人柄なのでしょう。気取ることなくお料理を通じて、お茶の時間を通じて
現地のお友達を観察している様子は、ドラマの一部を見ている様でもあります。
ひととひとの間に食事があることを感じます。
レシピも分りやすいのと、あまり日本人向けにアレンジされている観がなく。
お菓子の甘さや素朴さは、カルチャーショックです。
そして、そこが素敵なのかもしれません。
疲れた日は、ベットタイムストーリーのように眺めています。