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イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか
 
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イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか [単行本]

井形 慶子
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「結婚したら淋しくなった」「近くにいる人ほど、うっとうしい!」―あなたもそう思っていませんか?ことばと態度で思いを伝える、厳しくも優しいつきあい方。身近な人を納得させる英国式表現術のススメ。

出版社からのコメント

タイトルや装画が示しているように、本書は、老いても手をつな
ぐイギリスの夫婦の関係をテーマの軸に据えています。しかしながら、日英のス
キンシップの習慣の違いを云々しているわけではありません。
日本では、「熟年離婚」や「主人在宅ストレス症候群」など、身近な人と
の関係を深められないどころかもはや破綻している事象が瀰漫しています。そも
そも、出逢った当初のロマンチックな感情だけで親しい関係を深めていくことは
困難なのです。
時間を重ねていくなかで親しい人との絆を強めるには、意志を明確に伝えて相互
理解をはかるための表現力こそが大切、と著者は言います。つまり、手をつなぐ
という行為もまた、そのために必要な「表現」のひとつなのです。
そんな、手をつなぐという行為に象徴される、身近な人間関係における生活表現
のありようを論じたエッセイです。

登録情報

  • 単行本: 188ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/06)
  • ISBN-10: 4104761028
  • ISBN-13: 978-4104761029
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エピソードを読んでは感心したり、うなずいたり…。, 2009/11/30
具体例というか、エピソードがたくさんで
わかりやすかったし、イギリスの文化に触れたようで
楽しかった。
しかも、自分の中で非常にタイムリーな一作でした。
タイトルでは「イギリスの夫婦はなぜ手をつなぐのか」と
なっていますが、読んでみると、人間関係の築き方、つまり
人と人が良い関係を築くために、自分がどうすべきか、書かれてあり
少し考えさせられました。
何かと依存しがちな私たち。
求めることよりも受け入れて認めるという大切さを知りました。
そして、それを表現すること。
日本人は、なんとなく「いわない」「察する」ことが美徳と
思いがちですが、最近は「いわない」けれど
「察する」力がない人が多く、伝わらない思いに
ストレスを感じる人、多いのでは。
今の日本人がコミュニケーションを円滑にするための秘策が
書かれている。
そう思いました。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この考え、実践したくなる, 2009/12/2
思い込んでいるだけで必要ない、目に見えない決まりごとにしばられるのではなく、人との関係を築いていく上で、本当に大切なことは? と考えるきっかけになった。夫婦について、恋人同士についてはもちろん、友人も、家族も、お互いを尊重すること。しているつもりで、日本人の文化的に一歩引いて「譲っている」というのが実態かもしれない。そして、自分の意志でしなやかに行動すること。これをお互いにできたら、年を重ねるごとに、人生がもっともっと充実していくだろうなぁと思った。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 手軽に買って手軽に読める, 2009/12/1
タイトルに引き寄せられた。夫婦が手をつなぐという発想に「へえ、イギリスはそうなのか。」と、その視点の珍しさと安価な価格に後押しされて購入。
 
特に「肥満妻を賛美する夫たちの心理」は参考になった。イギリス男性は、いかにして人をその気にさせるか(この章の場合だと、いかに妻にやせてもらうか)、その術に長けており、思わず納得。私も早速使わせてもらおうと思う。しかし、それは男性も気持ちを表現することを大事にするという姿勢が根本にあるから。欧米のレディーファーストや膝枕は男がしてあげるのもその現れなのかも。

思わずニヤリとする場面もあったり、かつ関心しながらいつの間にか読破して、愛する人のことを改めてよく考えている自分がいた。この値段でこの内容は絶対お得だと思う。
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