前半に物足りない部分はすべてこのVOL.2が埋め合わせをしてくれます。 本来「危機」はこちらに入っているのが普通、時間割の都合なんでしょうが、、、。 「テーマ」良い演奏ですね、「ブラザー・オブ・マイン」も。 「燃える朝焼け」もフルで聴けますし、(ちょっとブラフォードは楽してますが、あれだけシモンズのパッドが並んでいては、「こわれもの」の時の様には演奏できないか?)、まあ、バーリンは敢えてスクワイアっぽいブビブビな演奏はせず、すっきりとリフを弾いてて、ブラフォードもリニア・フレーズ(チタト、タチト、チタチ、タチト、タン、とかね)を入れたりしていないので、スタジオ録音の「こわれもの」のパワーには負けますが、ライブでの曲目ではこう言う演奏で正解なのかもね。 (チタタ、チタタ、チチタ、チタタ、チチ、タチ、タチはちょっと簡略化しすぎ) 「もっとロックが欲しいかぁー」とアンダーソンが会場に呼びかけ「ラウンド・アバウト」でひたすら盛り上がる、演奏後、メンバー退席、クレジットが出るが、小憎い演出の「スターシップ・トゥルーパー」でアクセルしまくり、ライティングもド派手なエンディング(これってアンコールなの?)でハウはソロを弾きまくる。 思えばハウが一番目立つ曲かもしれない。 やっぱ良いですよコレは。 「オーダー・オブ・ザ・ユニバース」でコーラスが合ってないのが気になるけど、(コレって外してるのはアンダーソンかも? この辺りから声ちょっと出てないからね、きつい高音域だし)、バンド演奏としては素晴らしいに尽きる。やっぱりもう少し続けて欲しかったなぁーABWH。 事実上コレのみしかない。 スタジオ作品の方は軽すぎるし、人間味に欠けるが、ライブは違う。 絶対に損しません。 カメラワークも凝ってるし、(もっとサポート・キーボーディストを撮ってやっても良いのに、簡単なリフをやってるブラフォード写したりしてるけど)、変なエフェクト入れまくったりし、妙な編集で弄くったりしてないので好印象。