映画を先に見て、それから原作を読みました。
映画の濃密さに比べたら、この日記の羅列はかなり長くて間延びします。
いろいろなところに旅する話は非常に面白く、
日常生活のウォレスさんの精神性の低さはおどろくばかりで、
まさにボーイズプロジェクト並みです。
フラれて、引きこもりになった著者は、
ある日、バスの中で、なぞの人物に会います。
その人物に言われたことが、まるで自己啓発のように心にひびいたので、
著者はイエスマンになります。
名前のわからない嫌がらせメールをもらいながらも、前進し続ける著者の運命やいかに。
長いので、読むのに根気が要ります。
読み進めるとともに、著者と同じようにどんどん視野が広がっていく不思議な本です。
読後感はよかったです。