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22 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
共感する部分の多い作品,
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レビュー対象商品: イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプ・コミックスBJ) (コミック)
冬目景にとっては逆に異色な、ライトな漫画。この作者の作品は全てそうだと思うけど、大勢でワイワイ するより、一人でいる方が好きという人のが面白く感じるだろう。 作中のキャラ一人一人が、言い表せないわだかまりみたいのを 抱えていて、それから逃げたり、向き合ったり、乗り越えていったり する姿がとても良い。人間関係がなかなか進展しない奥手揃いな
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
欠点は「作者の遅筆」である点に異議はないだろう。,
By 孔明 (埼玉県さいたま市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプ・コミックスBJ) (コミック)
まず「絵」ですよ。一見するとラフデザインか?と思うかのような輪郭の不鮮明な登場人物たち。だが、それは「白」と「黒」の組み合わせで浮かび上がる、さながら「水墨画」に近いような世界だ。 未熟さは感じつつも・・・多分固定ファンは付くのでは?と思わせるものがある。 大学を出たものの、将来の自身の展望を描けないままにフリーター生活を続ける主人公が、想いを寄せ続けるのがかつての同級生の生真面目な女教師。しかも死んだ幼馴染の男を忘れられず、今もとらわれ続けている。 ・・・と書くと「めぞん一刻」と似た雰囲気かと思いきや、上記の2人を主軸としてその2人のことを想う周辺人物の心情をも細やかに描き、「いずれは結ばれことが最初から読めてしまっている」めぞん一刻よりは、先行きが気になる作品ではある。 しかも主人公がフリーター、その主人公を好きになった高校を中退した少女・・・等、人物の背景がより現代的になった分、リアルさが増したように思う。 みんながみんな片想いで、順風満帆なカップルなんて全く登場しない。 そこには実るか実らないか判らない自身の気持ちと、先行きの見えない各キャラの人生がクロスして本来ならもっと重苦しいお話になるのではないかなとも思うのだが、なぜか作品としての雰囲気は全体的に明るめなのは意外だ。 欠点は「作者の遅筆」。コミックスがなかなか出ないのを作中で作者自身が自分でツッコミ入れている辺り、かなりの地雷だと思う。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
漫画の世界観,
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レビュー対象商品: イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプ・コミックスBJ) (コミック)
まずこの漫画はタッチが雑です。正しくは雑に見えます。しかしこの絵があるからこの漫画が成り立っているのです。この味のある絵がリクオ(主人公)やハルたちの世界観を見るのに一番あっています。この漫画の内容は人生に対していろんな考え方を持った人々がいろんな関係でかかわり合って、時にはその考え方に感化されたりいろんな影響を与えあいながら淡々と、しかし着実にゆっくりと生きていく、そんな内容です。このありがちでないようなこの独特の世界観は冬目景ならでわと言えるでしょう。
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