以前からPCとセンサーを使った計測用に使う汎用のA/D変換インターフェースが欲しかったので購入しました。
こうしたカテゴリーの製品は、ここ数年でマイコン内蔵で使いやすさを工夫したものが幾つか出ていたので目移りしたのですが、
・I/Oモジュールに徹しているので、PC上で動く他のシステム(ハード、ソフト処理系)と連動させやすい
・丁度欲しかった各種センサー、基板用のブレッドボードやワイヤーがセットになっていて手間イラズ
だったこちらを選定しました。
届いて分かったのですが、付属のケースはブレッドボードが丁度収まるサイズだったので、収納も完璧でした。
ただ、PCとの接続用のUSBケーブルは付属していません。
あと、私の環境(WindowsXP)では3台あるPCのうち2台でFlash実行用のプロキシープログラムが動作しませんでした。(どうやら既知の不具合ということです) これは失敗したかな、と慌てましたが、その時でもVisual C++で作成したプログラムであればまったく問題なく動き、これなら私の使用目的からして何の支障もないので安心しました。
私は計測用という目的ありきで購入したのですが、ブレッドボードに電子部品やジャンプワイヤーをプスプスと抜差しを繰りかえして回路を組み立てていく作業や、それがPCと連動して動作する様子、そこで得られる手ごたえなどなど、思いもかけず実に楽しい時間になりました。
思い返してみれば、子供の頃友人達が持つ電子ブロックやカプセラなどの電子玩具を羨ましく思ったものですし、近年はレゴマインドストームの制約の多さにちょっとした失望を味わったのですが、ある意味この製品はそうした志向の延長線上にあるものなのかもしれないな、と思えました。
そして、距離センサと三軸加速度センサの結線を間違えて通電したら香ばしい匂いが・・・。 いやはや、壊すのはあっという間です。 秋月に行ってきます。(笑)