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アーミッシュの赦し―なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ)
 
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アーミッシュの赦し―なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) [単行本]

ドナルド・B. クレイビル , デヴィッド・L. ウィーバー‐ザーカー , スティーブン・M. ノルト , 青木 玲
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
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アーミッシュの赦し―なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) + “シンプル”という贈りもの―アーミシュの暮らしから (クロニクル・ブックス)
合計価格: ¥ 5,565

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

06年10月2日、銃乱射で女生徒5人死亡、5人重傷。年長の少女は「私を撃って」と名乗り出た。しかもコミュニティはすぐに犯人とその家族を赦した。称賛と同時にさまざまな論議を呼んだ衝撃の事件の全貌を記す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

クレイビル,ドナルド・B.
ペンシルベニア州エリザベスタウン・カレッジの特別招聘教授で同大学にある再洗礼派・敬虔派ヤング研究センターのシニアフェロー。北米の数多くのアナバプテスト(再洗礼派)・コミュニティを研究し著作を発表

ノルト,スティーブン・M.
インディアナ州ゴシェン・カレッジの歴史学教授。アーミッシュの歴史と文化を多くの居住区について研究

ウィーバー‐ザーカー,デヴィッド・L.
ペンシルベニア州メシア・カレッジの米国宗教史学助教授。平均的米国人がアーミッシュに抱く関心と、受け止め方を多様な観点から著述している

青木 玲
翻訳家、ライター。神奈川生まれ。東京大学医学部保健学科卒業。著書『競走馬の文化史』(筑摩書房)で1995年度ミズノスポーツライター賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 322ページ
  • 出版社: 亜紀書房 (2008/4/25)
  • ISBN-10: 4750508039
  • ISBN-13: 978-4750508030
  • 発売日: 2008/4/25
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 126,980位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 一徹
形式:単行本
私がこの本を購入したのはこのレビューを書いている時点から一年以上ほど前です。

何故今頃レビューを書いているかと言うと、東日本大震災と福島第一原発の事故を受けて
「原発のある現代的な暮らし」と「原発なんか持たずに少し古い時代のライフスタイルに戻る」
事のどちらが良いのだろうと自問自答することがあったからです。

久しぶりに私は本棚からこの本を引っ張り出して読み直しました。

前に読んだときには彼らの「赦し」の部分に興味を惹かれ読みましたが、今回は彼らのライフスタイル全体に思いを馳せながら読みました。

彼らのような質素で慎ましいライフスタイルを世界中の人達が選択すれば、現在のエネルギー問題なんかもその多くが解決してしまうのではないか、原発なんか無くても幸せな生活があるのではないか。そういう思いもします。

自問自答の答えはまだ出ていませんが、この本は多くの方にお勧めしたいです。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
アーミッシュという存在を知っていても、彼らの生活やアイデンティティの根源にあるものを知っている人は少ない。本書は、アーミッシュのコミュニティで起こった無差別殺人事件をめぐり、彼らがとった「驚くべき恵み」(原題:Amazing Grace)の行動を題材として取り上げつつ、アーミッシュという共同体の歴史背景、宗教思想、博愛主義を丹念に尋ね、彼らに帰せられた既成概念を一枚一枚取り除いていく。普段知る機会の少ないアーミッシュの素顔を、悲惨な事件を通してではあるけれども、実にリアルに紹介している本書は、キリスト教研究者のみならず、人間の本来性を探るすべての人に読まれることを望んでいる。
このレビューは参考になりましたか?
47 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
宗教とは? 2008/5/7
形式:単行本
この本は事件の全貌から、なぜアーミッシュが犯人とその家族を赦したのか
赦しとは何なのか?アーミッシュにとって赦しとは何なのか?
を解説した本です。全面的にアーミッシュ側に立っているわけではなく、冷静な立場で彼らの行動を解説しています。

9.11以降のアメリカから、アフリカの地域紛争まで世界は復讐にあふれています。光市母子殺人事件の報道だって復讐志向です。「殺られたら、殺りかえせ」の思想ばかりです。アーミッシュの考えと思想を全面的に支持するわけではありませんが、「赦し」の考え方はもう一度考えてみる思想です。

なによりも宗教とは本来「赦し」と「恵み」を基本とするものではないですか
なんか宗教が怒りと復讐の代弁者になっている今の世の中で「アーミッシュの赦し」は考えさせられる出来事です。

てなことをフツフツと考えさせられる本です。
でもって最近涙もろいおじさんはアーミッシュの話にホロホロと泣いてしまいました。
おすすめです。
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