私がこの本を購入したのはこのレビューを書いている時点から一年以上ほど前です。
何故今頃レビューを書いているかと言うと、東日本大震災と福島第一原発の事故を受けて
「原発のある現代的な暮らし」と「原発なんか持たずに少し古い時代のライフスタイルに戻る」
事のどちらが良いのだろうと自問自答することがあったからです。
久しぶりに私は本棚からこの本を引っ張り出して読み直しました。
前に読んだときには彼らの「赦し」の部分に興味を惹かれ読みましたが、今回は彼らのライフスタイル全体に思いを馳せながら読みました。
彼らのような質素で慎ましいライフスタイルを世界中の人達が選択すれば、現在のエネルギー問題なんかもその多くが解決してしまうのではないか、原発なんか無くても幸せな生活があるのではないか。そういう思いもします。
自問自答の答えはまだ出ていませんが、この本は多くの方にお勧めしたいです。