Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
アースシーの風 ― ゲド戦記V
 
イメージを拡大
 

アースシーの風 ― ゲド戦記V [単行本]

アーシュラ・K・ル=グウィン , ディビット・ワイヤット , Ursula K. Le Guin , 清水 真砂子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

作者自ら「最後の書」と名づけた第4巻『帰還』から10年。
アースシーの世界が、ふたたび動きはじめた!

かつての大賢人ゲドは、70歳になった。妻のテナー、醜いやけどの顔をもつ養女テハヌーとともに、故郷の島でひっそりと暮らすゲドのもとへ、ハンノキという壷直しのまじない師が訪れた。妻を亡くしたばかりのハンノキは悩みを打ち明ける。夜毎の夢で、死の国の境から手を伸ばしてしきりに何かを訴える妻に、ハンノキは言いしれぬ恐れを抱いていた。一方、テナーとテハヌーは、最近また暴れだした竜をなだめるため、レバンネン王に呼びだされてハブナーの王宮に赴く―。

内容(「BOOK」データベースより)

故郷の島で、妻テナー、幼い時から育てた養女テハヌーと共に静かに余生を楽しむゲド。ふたたび竜が暴れ出し、緊張が高まるアースシー世界を救うのは誰か?待望の最新作。

登録情報

  • 単行本: 349ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2003/3/21)
  • ISBN-10: 4001155702
  • ISBN-13: 978-4001155709
  • 発売日: 2003/3/21
  • 商品の寸法: 21.8 x 15.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (29件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 134,570位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
76 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
新しい風 2003/1/30
By カスタマー
形式:単行本
 1月の半ばまで、この本の邦訳仮題は「新しい風」でした。変更されてしまったけれど、上手い訳だ、と思います。新しい、つまり次世代の活躍する物語だからです。ゲドは登場しますが、やや裏方に回った感があります。

 5巻では、ゲドについては、過去の偉業は伝説扱いです。次世代…レバンネン、テハヌー、そして新顔のトンボとハンノキ、ハイランドの王女は、かつてゲドがエレス=アクベらの伝説を辿りながら困難に立ち向かったように、ゲドらの伝説を辿りながら困難に立ち向かいます。ゲドの旅に次世代から見た意味付けをしていくのです。そのため、以前の巻を読んだ人には、あの場面にはこんな意味が!という謎解きの美味しさがあるでしょう。けれど、新しい読者には…ちょっと辛いと思います。既刊を読むことをお勧めします。余裕があったらハヤカワ文庫「伝説は永遠に3」に収められているゲド戦記外伝も。

このレビューは参考になりましたか?
35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
いろいろ雑感 2003/8/15
形式:単行本
私、最初の3巻は日本語訳で読んで、第4巻以降は出版と同時にリアルタイムで英語で読んでいます。で、英語だと4巻と5巻の間に“Tales form Earthsea”があるんですが、あの本はまだ翻訳されていないのでしょうか? あの本の,特に最後の章を読んでおかないと,恐らくこの本は6-7割くらいしかわからない気がするんですが…(岩波しっかりしてくれ)。

もう一つは感想ですが: SF作家としてのル=グウィンの特徴というかキーワードは、「文化人類学(的)」と「フェミニズム」だと思います。そのことは、SF作家としての代表作である「闇の左手」を読んだことがある人には、わかってもらえると思います。しかしゲド戦記の最初の3巻、特に第1巻と第3巻は、前者の特徴は色濃く出ていますが、後者はあまり感じられない,非常に男性優位の世界です。個人的には前から,ル=グウィンという作家の全体像から見ると、最初の3巻のほうが,かなり特殊な世界だと感じていました。で,結局,彼女は歳をとってから,Tehanu(帰還),Tales from Earthsea,The Other Wind(アースシーの風)を書くことで,「主人公=魔法使い=男性」という世界を自分の手で解体することになってしまった。それを成熟ととるか,ファンの期待を裏切ったととるかは人それぞれでしょうが,一人の作家としての一貫性・完結性ということを考えると,いわば最初の3巻の世界を包みこむような形で,この本を含む後半の3巻が書かれたのは避けられないことであったと思います。

このレビューは参考になりましたか?
35 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yasss
形式:単行本
不慣れな英語版で読みました。1~3巻で残ったもやもや、そしてさらに追い打ちをかけた4巻。それらがかなり解消されて、胸のつかえがとれたようです。「死と転生」「滅びと再生」「生と性」「世界の循環」「言葉と思い」・・・本来、このシリーズはこの5巻目で完結するのだと、しみじみと思って本を閉じました。ぜひ、児童期に1巻から順番に5巻まで通して読んで欲しい本です。シリーズものなので先の4巻までを先に読まねばならない(単独では世界観がつかみきれない)ハンデを考慮して、星を一つ減らしましたが、全5巻としては星は5つです。邦訳が楽しみです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
現代の神話
27年にわたって書かれた「ゲド戦記」の完結編。個人的にはテルーが登場した前作が一番だと思っていたが、本作ではそのテルーがテハヌーとして更なる活躍をし、新たな重要人... 続きを読む
投稿日: 2007/7/28 投稿者: レバンネン
作者自身によるアースシー世界の解体
『帰還』や『外伝』よりは面白いと思うが、
やはり最初の三部作とは完全に別物だと思う。
取って付けたような結末にも納得できなかった。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/20 投稿者: デルスー
留まることを知らぬ欲望への警鐘
やっと、すっきりしましました。そんな感じです。... 続きを読む
投稿日: 2006/7/5 投稿者: ringmoo
死と生
第1巻からすでに「ゲド戦記」は死と生とを扱ってきたが,最終巻にいたってついに話は,動物が人間になって,死という概念を得て,人間自らがその概念に縛られて本来の「生」... 続きを読む
投稿日: 2005/6/28 投稿者: よう
是非に・・・ とは思わない。
 その美しい文体(訳者に感謝)と、豊かな思想性で不朽の名作といわれるゲド戦記シリーズの第5巻にして最終巻。... 続きを読む
投稿日: 2004/12/15 投稿者: なべorまっきー
愛と死生観
この本は完全に大人向きですね。きっとこの本を子供が読んでも殆どわからないと思います。... 続きを読む
投稿日: 2004/6/19 投稿者: "kotakesshu"
愛と死生観
この本は完全に大人向きですね。きっとこの本を子供が読んでも殆どわからないと思います。... 続きを読む
投稿日: 2004/6/19 投稿者: "kotakesshu"
アースシーの風
ゲド戦記シリーズ待望の?最新刊です。私としてはまさかあの「最後の書」から次の作品が出てくるとは思ってみなかった。... 続きを読む
投稿日: 2004/4/2 投稿者: satoka7
読んでよかった
巻を追うごとに歳を取っていく主人公。
遂に「帰還」でただのお爺さんの生活。
これも又幸せ。と自分を納得させようと思っても、... 続きを読む
投稿日: 2003/12/9 投稿者: みどり
ファンタジィなのかしらん?
第5巻の底にあるテーマ・哲学?といったものに違和感があります.
言語の否定, 西洋社会の否定, 異文化の肯定…ありふれたポストモダン... 続きを読む
投稿日: 2003/12/6 投稿者: jojo2000
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 


関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す











この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック