登録情報
|
児童文学のようにまとめられているので、たいへん読み易く、楽しみながら
いろいろなことを知ることが出来、一石二鳥です。
それで読んだのが本書。アーサー王伝説の概要を、トピックスに分けて、コンパクトに紹介した入門書である。あまり面白味のない文章なので、コンパクトな見かけほど読みやすくはない。また、話が前後したり、記述が簡潔すぎたりして、わかりにくい箇所も少なくない。せめて、冒頭の主要登場人物紹介はアイウエオ順ではなく、血縁・婚姻関係がわかるチャートにしてほしかったと思う。
だが、主だったトピックス(魔術師マーリン、アーサーの生い立ち、異母姉モルガンの陰謀、トリスタンとイゾルデの悲恋、聖杯探求、ランスロットとグィネヴィア妃の不倫、不倫とアーサーの最期との関係)のあらましはわかったので、入門書としてはまあ悪くない。映画の予習なら、これで何とかなるだろう。
映画を観るかどうかはまだ決めていないが(ポスターを見る限り、アーサーとランスロットの区別がつかないので、未だためらっている)、アーサー王伝説についてはもう少し勉強したいと思う。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|