原作はゲームバトルは二の次で、昔のゲームを漫画形式で紹介し、
(「れとろげ。」みたいな感じ)吉崎さん独特のちょっとエッチだけど、
ほのぼのとした短編ギャグマンガなので、あのままではアニメ化できないと
思っていたので多少のアレンジは予想していましたが、全くの別物です。
原作を先に読んでからの鑑賞だと、そういった部分ばかり目立って
しまいがちですが、逆に原作を読んで予備知識を蓄えてからの鑑賞でしたら、
意外と原作とリンクしている部分もあり、また違った楽しみ方が出来るんじゃ
ないかと思います。私もそうでしたから。
アニメ版は主にギャグパートを抑えてゲームバトルの方がメインで、
昔のゲーム映像そのまま流用はしていてもマニアックさは原作ほど無く、
「ゲームセンターあらし」の影響をより色濃く影響を受けている印象でした。
更にキャスト陣も、その元ネタとなったゲームセンターあらしの主人公を
当時演じてらした間嶋里美さんの夫である古谷徹さんが謎の人さん役だったり、
(ところどころ巨人の星、ガンダム、聖闘士星矢のパロディもあります)
せがた三四郎が原作に登場した影響か、藤岡弘(現・藤岡弘、)さんが、
ギュラシック団首領役で登場したりと豪華。更にメロディ・ハニー役を
ケロロ同様、豊口めぐみさんが演じてます(演じたのはこちらが先)
ただ、純粋なゲームバトルマンガにベクトルを変えた割には
肝心のゲームバトルにイマイチ盛り上がりに欠けるため、
そこが残念。ただし、原作よりシリアスな展開が好みの方は
逆にアニメ版のほうが肌に合うと思います。
また、監督がムトウユージさんということもあってか、
一部キャラ崩壊してますので、あしからず。