拡張版と言う事で、このサンダーストーンをある程度プレイしている前提でのコメントです。
それに加え、ネタバレをなるべくしない様、具体的なカードの効果は極力しないようにしています。
前回の拡張版「精霊獣の怒り」同様、最初のデッキである民兵やダガ―等と、経験点などの必須カードを除けば、
この拡張版だけでも遊べるのは好感が持てました。
言いかえれば、「精霊獣の怒り」が無くても問題無く遊べます。
(ただし、この中に「精霊獣の怒り」にある英雄一人の修正されたカードが含まれていました)
今回の内容物で真新しいものは
宝物、特殊な病気、経験点の新しい使い道、ダンジョンでも活躍する村人(=村カード) だと思います。
宝物は
手に入れたら自分のデッキに加えずに経験点と同じように横に置いておき、
好きなタイミングで使う事が出来るので、デッキへの負担もなく非常に強力なカードになっています。
特殊な病気は
従来の攻撃-1に加え、様々ないやらしいカードが追加されていました。
カードの引き次第では民兵すら買えない状態に陥ってしまった時は、なかなかおもしろかったです。
経験点は
今までは後半になるにつれて増えるだけのカードになってしまっていたのですが、
それを攻撃力に変換させるカードや、経験点があるとヘルス(HP)が上昇するモンスター等が加わっており、
後半でも経験点に使い道がある様になってきました。
村人は
傭兵というカテゴリが増え村に加えダンジョンでも様々なサポートをしてくれます。
特に手札を増やすカードが増え、基本的に手札が増えくいこのゲームでしたが、
上手く利用すれば安定して8枚、調子の良い時は12枚など、
自分の捨て山を確認しながらデッキの中身を予想し、ダンジョンに賭けに出るという場面が増えました。
確実に倒せない時以外はダンジョンに行かないという従来の流れに良いスパイスになっていると思いました。
ルールとしての新しさはこの様な感じでしたが、やはり新しい英雄、村、モンスターが増える事はそれだけ楽しさの幅が広がり、
箱を開けて効果を確認しながらみんなでワイワイと語り合うのも楽しみの一つだと思います。
私はこの拡張版も大変満足のいくものでした。