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アンリ・ブリュラールの生涯 上 (岩波文庫 赤 526-9)
アンリ・ブリュラールの生涯 上 (岩波文庫 赤 526-9)
スタンダール , 桑原 武夫 , 生島 遼一
おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1)
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5つ星のうち 5.0 ナポレオン軍の生死を分けた渡河は「ベレジナ河」が正しい 2011/2/4
投稿者: ゲバラ (詳しいプロフィールを表示)
「ネバ河」はロシア革命。アンリ・ベールがスタンダールの本名。ナポレオン軍の補給だか事務将校だがロシア侵攻については殆ど書き残していない。コサック兵が追撃してきてこの河を渡河出来るかが運の分かれ目。他の将校は寒さと敗走で髭ぼうぼう。スタンダールは悠然と剃刀で髭を剃っていて他の将校は「あいつは悪魔か」と呆れたか見直したという。まあ度胸のいい軍人作家。退役してから小説家に。この「生涯」は自伝でパリに出て軍に就職するまで少年時代が一番面白い。数学が得意。マザコン。少年だが「俺はジャコバン」とフランス革命派。坊主と貴族が大嫌い。家はお金あるが当時のフランスのおぼっちゃんの「おやつ」はパンとミルクと質素。... 続きを読む

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