米国アマゾンのカスタマーレビユーではコアなファンがいてかなり過熱気味の本作。映画の興業成績よりもビデオやDVDのほうで人気が出た前作同様、日本の劇場公開時の反応は今ひとつで、早めにうち切った映画館が多かったようです。でも相変わらずかっこいいポスター(米国版のほうがもっと良いと思うが)に惹かれて初日に観に行きました。冒頭からアクションまたアクションの連続で、休む間もなくヒロインとヒーローに次々と苦難が襲いかかる。今回は雑魚キャラのライカン(狼人間)達は脇に回り、ボスキャラの一人である始祖ヴァンパイアとの戦いがメインプロットになっているが、細かいことはさておいて、主人公セリーン役のケイトは前回以上に凛々しくなって、まさにはまり役といって良いくらい。ひとりで問題を全部解決してしまうスーパーウーマンぶりには脱帽です。おそらく3部作になると思える本シリーズの次回はどうなるのか? 今から期待満々です。最後にちょっと気になることを一つ。このところ映倫の審査基準が変わったのか、やたらボカシが入った映画が目に付きます。本作も中盤のベッドシーン(実際はベッドではないが)で盛大にボカシが入っていました。DVDの方もおそらく上映基準に準拠するものと思われるので、本当はそうでないことを祈りつつも残念です。(だってどうってことないもんね)。