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アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)
 
 

アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫) [文庫]

日日日 , エナミ カツミ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

限りなく遠い隣の異世界アンダカから怪生物を召喚する《怪造学》が一般的となった時代。怪造生物と共存できる世界を夢見る少女、空井伊依と愛すべき怪造生物たちが織りなすミラクル・モンスター・ストーリー、開幕!

内容(「BOOK」データベースより)

はてしなく遠い隣の異世界―アンダカ。これはアンダカに棲息する生物をこちらの世界に召還する“怪造”が一般的となったそんな時代のお話…。怪造生物と共存できる世界を夢見る少女・空井伊依は希望を胸に古頃怪造高等学校に入学した。だが、入学早々、恩師が召喚した怪造生物のせいで、とんでもない大事件へと巻き込まれ…!?第8回角川学園小説大賞・優秀賞を受賞したミラクル・モンスター・レジェンド、ここに堂々の開幕。

登録情報

  • 文庫: 339ページ
  • 出版社: 角川書店 (2005/5/29)
  • ISBN-10: 404481001X
  • ISBN-13: 978-4044810016
  • 発売日: 2005/5/29
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 145,016位 (本のベストセラーを見る)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 うーん…。, 2010/5/17
レビュー対象商品: アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫) (文庫)
とある信条と才能を持つ主人公が、とある苦しみを抱えた存在と出会うお話です。
主人公の信条と才能がその存在の苦しみを解決することを期待したのですが、
実際には主人公の才能はその信条とは異なる方向へと発揮され、悲劇的な結果になります。
主人公は落ち込みますが、ある人物に励まされ、明るく叫びます。「それがあたしの怪造学」

…。
全体的にチグハグで御都合主義な展開であるという印象を受けました。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 友情・努力・勝利, 2007/4/22
レビュー対象商品: アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫) (文庫)
日日日氏の小説は、まず言ってどれもテンポが良いです♪
この"アンダカの怪造学"も例外ではなく、結構よく聞くストーリーをテンポの良い展開や文章でグイグイ引っ張ってくれます
また、ジャンプの三大原則を踏まえたように
主人公と怪造生物との"友情"があり、怪造生物との共存を叶える為の"努力"を重ね、禁断の怪造生物との激しい戦闘の末の"勝利"と続く
やはり常套な構成ですが、それだけに安定した面白さがあったと思います

尚、あとがきでも触れられてますが、この"アンダカの怪造学"が発売された頃に同時発売された同作者による"狂乱家族日記"というシリーズがあります
アンダカ〜も悪くなかったですが、個人的には、狂乱〜のほうがオススメですかね……(苦笑
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 日日日氏、本格始動, 2005/6/26
レビュー対象商品: アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫) (文庫)
『アンダカの怪造学』は、『アンダカ』という異世界の生物を『カナイ』(主人公たちの世界)に呼び寄せる、
『怪造』という学問に疑問を抱き、それを変えていこうとする少女の物語です。

この作品のほとんどのキャラクターが、独特的で魅力的です。

布団から出ないルームメイト片津理夢(かたつ・りむ)。

『怪造』に失敗し、呪いのアイテムとして娘の伊依にまとわりつく父、
空井滅作(すかいい・めっさく)。

何を話すにしても「くるさだんちゅら」としか言わない
伊依の友達の怪造生物<雪童(クール・キューティ)>の桃子。

他にも独特のキャラクターが揃い踏みです。読んでいて飽きさせません。

文章も独特的で、語彙も豊富と、とても新人(しかも18歳)とは思えない力強さを持っています。

しかし短所もあります。

上記したとおり、氏は文章が独特で語彙が豊富なのですが、
その文章は『戯言シリーズ』でおなじみの西尾維新氏を髣髴させるもので、
まだその引力下から抜け出せていない感があります。

あと、残念なことといったらどこかで見たことがある『ライトノベル』の展開であることでしょうか。

『カナイ』に呼び寄せられた“ある生物”を伊依が元の世界に戻そうとするのですが、
“あること”がきっかけで、今まで誰も呼び出すことができなかった怪造生物を
伊依が呼び寄せ、“ある生物”を倒します。
この展開には、さすがに『既存のライトノベル』だな、と思わずにはいられませんでした。

ライトノベルが好き、あるいは日日日氏の作品ならどれでも読みたい、という人にはお薦めです。

ライトノベルは嫌いだけど、日日日氏の作品を読んでみたいという人には、
『ちーちゃんは悠久の向こう』(新風舎)
もしくは『わたしの優しくないせんぱい』(碧天舎)がお薦めです。

まだ拙い面が見られる氏ですが、将来どう化けるか楽しみな作家です。

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