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アンダカの怪造学〈6〉飛べない蝶々の鳥かご迷路 (角川スニーカー文庫)
 
 

アンダカの怪造学〈6〉飛べない蝶々の鳥かご迷路 (角川スニーカー文庫) [文庫]

日日日 , エナミ カツミ
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

最凶新入生の登場に学園は波乱の予感!? 人気シリーズ最新刊!
二年生に進級した伊依が迎えた新入生、志田桐涼女。理不尽な敵意を向ける彼女に困惑する伊依は、新入生歓迎イベントの競技会?魔王杯?にて涼女との決着をつけようとするが──少女たちの青春ファンタジー最新刊!!

内容(「BOOK」データベースより)

異世界から怪造生物を召喚する技術“怪造学”を学ぶ少女・空井伊依。波乱続きだった一年生からなんとか二年生に進級でき、喜んだのも束の間、新一年生の中には、伊依に対して異常なまでの敵意を燃やす少女・志田桐涼女がいた。理不尽なまでの悪意を向ける涼女に困惑する伊依は、決着をつけるべく、新入生歓迎イベントとして開催される怪造生物の競技大会・“魔王杯”への出場を決意する。だが、その裏には涼女の仕組んだ恐るべき罠が―。

登録情報

  • 文庫: 476ページ
  • 出版社: 角川書店 (2007/04)
  • ISBN-10: 4044810060
  • ISBN-13: 978-4044810061
  • 発売日: 2007/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 332,856位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
飛べない翼 2007/5/15
形式:文庫
今回やたら怖いんですけど

たくさん血がでるとか死にまくる話ならスニーカー文庫にはたくさんあるケド なんか今回のお話は《人間的》に怖い

心理描写が巧いのかな? 一般文芸でデビューした作家だしね

夜中に呼んでたら背筋が震えた

人間が人間としてちゃんと描かれていて、安易な敵味方になってなくて

とくに今回の重要人物、すずめちゃんの心理の移り変わりがよく描けてた。

切なくて、哀しい

飛べない天使と、彼女の愛した女神のおはなし 
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 鍬形
形式:文庫
この物語はどこを注目するかでがらりと印象が変わるように思う。萌えか。アクションか。ファンタジーか。ジュヴナイル的な心理描写か。言葉遊びやなどの技巧か。そういう意味では非常に懐が広い物語だし、それぞれの要素にまだ伸び白があるように思えるので、今後にも期待である。イラストレータも含めて(第1巻から上手な絵を描くイラストレーターだと思ったが、一巻と最新刊を比べると目に見えて日日日氏の作風に適応して行っている)。

個人的に注目したいのは心理描写。デビュー当時、十代だった作者はどことなく青臭い、視野の狭い心理描写が目立ったように思うが(そこが十代作家らしいという売りにもなっていたのかもしれないが)、さすがに社会に揉まれたのか、最近は包括的な視点で心理を描けている。

それが顕著なのは今回の、志田桐涼女という人物との対立。彼女に主人公の伊依は「同属嫌悪」を覚える。髪型、言動、視点、すべてが自分と似て非なるものだと、非常に嫌悪する。その嫌悪される涼女の心理は、デビュー当時の青臭い時代の心理描写なのである。つまり伊依は過去の自分と対決し、嫌悪し、傷つけあったのだ。それは作者の自虐なのだろうが、自覚的にそれをし、また冷静に見つめ、克服し抱きしめすらした伊依は、日日日氏の心理の成長そのものと思えた。あらゆる意味で今後に期待できる。主人公も物語も作者も。まだまだ発展途上、成長が見込めるので期待を込めて☆四つ。
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By PARAS
形式:文庫
今巻は表紙の人がメインの内容になってますね。

いわゆる「レース」を開催するわけですが、

久々に怪造生物とクラスメイト達の活躍が多いです。

それをこういう形で見せたか! 情景を想像するとちょっと面白い。

あの先生の出番が無かったのが残念ですが、次編からはまた

色々やってくれそうな雰囲気。

終盤の展開はまさに怒涛…! 某禁忌の怪造生物の恐ろしい秘密も明かされたり、

七大教授の一人がそんなことに…

本当、見逃せないシリーズですね。
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