第一部では伊衣(1)・舞弓(2)・遊(3)と諸々の重要キャラクターの紹介と登場が8割を占めていたが、第二部になって本格的に虚界の確信に迫るような展開になってきたと感じた
また、断章「please smile,my precious」では血影と影文の過去(?)というか本当の姿が見え隠れする部分があって楽しめた。
登場人物が22名(本巻の登場人物紹介分のみ)とキャラクターを持て余すかと思いきやしっかり、脇役的キャラクター一人一人に役所を与えている配慮には「さすが、五冠」と思わせる設定だった 密かに楽しみにしていた新登場人物だが期待を裏切らず激流院潮静(げきりゅういん うしおしずか)に次ぐ戯小路アルテなど稀有なキャラクターが登場して苦笑い
本巻からでも、読み進めることのできるつくりになっているが既刊を買った方がより日日日ワールドを楽しめるだろう