トニー・スコット監督の職人芸が素晴らしい冴えをみせて展開・迫力ともに見ごたえ充分!
しかし…
アメリカの鉄道マンって、鉄道運営ってこんなものなのでしょうか?
勤務中に私用電話しまくり。サボってダイナーで店員とおしゃべり。体系だてて事故の収束へ動けない烏合の衆。
結局一か八かの作戦を繰り出し続け、少数の職員の命がけの活動によって、ラッキーにも解決。
実話が基になっている作品だけに、
エンドロールで「鉄道運営はその後見直され…」とか出てくるものと期待?しましたがそれもありません。
アメリカの鉄道には利用を遠慮したくなりますね。アンストッパブルじゃなくてアンビリーバブル!!!
日本からは新幹線導入のセールスもしているようですが、鉄道は運営システム、人材、管理すべてを買って欲しいですね。
中国新幹線のようになったら、最悪です。
冒頭に書いたように、エンタテイメント映画としてはすごく面白いんですけどね。
*ほぼ実話通りという事故は 2001年5月15日(アメリカ夏時間 午後12時35分)、オハイオ州トレドにあるCSXの操車場スタンリーヤードにて発生したものです。
ということで一度観れば充分なので、セルソフトとしては★二つです。
●テッチャンの友人に観せたら「これは何度でも観たい!」と喜んでいました。米国鉄道が面白いし、前記のようなシステム的欠陥を検証して、突込みどころ満載なので、何度も観て楽しめるとのこと。「例えば、ここで左手をここに置いてるだろ、これがダメなんだよね。段取り自体が構築できてないんだな」etc.
なるほど…。