登録情報
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| 1. (プニャーニのスタイルによる)前奏曲とアレグロ(クライスラー) |
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| 2. ハバネラ(サラサーテ) |
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| 3. カンタービレ ニ長調op.17(パガニーニ) |
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| 4. 「万華鏡」~オリエンタルop.50-9(キュイ) |
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| 5. オベレック第2番(バツェヴィッチ) |
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| 6. 愛の挨拶(エルガー) |
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| 7. ウィーン風小行進曲(クライスラー) |
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| 8. 24の前奏曲op.34~4つの前奏曲~第10番op.34-10(ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編) |
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| 9. 24の前奏曲op.34~4つの前奏曲~第15番op.34-15(ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編) |
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| 10. 24の前奏曲op.34~4つの前奏曲~第16番op.34-16(ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編) |
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| 11. 24の前奏曲op.34~4つの前奏曲~第24番op.34-24(ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編) |
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| 12. 朝の歌op.15-2(エルガー) |
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| 13. 序奏とタランテラop.43(サラサーテ) |
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| 14. スラヴ舞曲ホ短調op.72-2(ドヴォルザーク/クライスラー編) |
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| 15. 歌劇「3つのオレンジへの恋」~行進曲(プロコフィエフ/ハイフェッツ編) |
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| 16. 「なつかしい土地の想い出」~メロディop.42-3(チャイコフスキー) |
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| 17. 「神話」~アレトゥーサの泉op.30-1(シマノフスキ) |
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| 18. シンコペーション(クライスラー) |
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| 19. 歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」~精霊の踊り(メロディ)(グルック/クライスラー編) |
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| 20. 子守歌op.16(フォーレ) |
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繰り返すまでもなく、かつてみどりは11歳でニューヨーク・フィルやフィラデルフィア管と協奏曲を演奏し、バーンスタイン、メータ、スターンら巨匠音楽家たちからローティーンの頃からすでに認められた大天才であった。音楽大学の教育を一切受けず(少女時代に一時期通ったジュリアード・プレカレッジは、いわゆる高校や大学ではなく、一種の土日の音楽教室的な存在)、コンクールとも無縁だったという意味では、他のヴァイオリニストとは一線を画する、日本の音楽界でもきわめて特異な存在とも言えるだろう。
ここに収録されているのは最長でも6分未満という、短い小品ばかりで、大変親しみやすい上、エルガーの「愛の挨拶」やフォーレの「子守歌」のような超有名曲から、ショスタコーヴィチやキュイの珍しい作品まで、惜しげもなく詰め込まれており、お買い得なことに何と全部で28曲もある(しかも、実際にはもっと録音したが入りきらずに?お蔵入りになった曲さえあるという)。これらは大変変化に富んだ構成となっており、聴いていて心地よく、また飽きさせない。
録音は1992年、みどり21歳のとき。彼女のすばらしさは、テクニックは言うに及ばず、どんな作品を何度演奏しても、その音楽にいま初めて出会ったような感激を聴き手に与えてくれる、そのみずみずしさ、純粋さにある。音楽の彫りは深く、歌はのびやかであり、切れ味鋭く、しなやかなその音色は、一撃で聴き手を魅惑する。アンコール・ピースと言えども、その一つ一つはぎっしり内容の詰まった濃い音楽ばかり。みどりのCDは初めてという向きにも、自信をもっておすすめできる1枚である。(林田直樹)
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最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大人の演奏!,
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レビュー対象商品: アンコール! (CD)
若い人にありがちな(嫌いではないが)ギラギラした音ではなく、かといって芯の無い軽い音でもない。 弓の最後までしっかりひききり、ひとつひとつの音を大事にしている ように思われます。 どの音も同じく高密度で聴こえてくるので、曲の深みが一層 際立ちます。僕の中ではベストの一枚です。 この後の成長具合はよくわかりませんけども。弟さんも楽しみですね。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何回聴き直しても清々しい1枚です。,
By mr_cozy "mr_cozy" (川崎市麻生区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アンコール! (CD)
12年ほど前の録音ですので、彼女が20~21歳の時の演奏になります。 心地よい緊張感のある演奏の上に漂うピュアな感性に、何度聴き返しても清々しいものを感じます。 このCDはどの収録曲を取ってもお薦めなのですが、華麗な技巧を楽しみたいのであればサラサーテの序奏とタランテラ“、優雅な雰囲気を楽しみたい時はエルガーの“愛の挨拶”が特にお薦めです。 愛の挨拶は、クラシックとしては異例なことですがアルバムの発売当時にTV-CMで流されていましたし、シングル・カットされてコンビニの店頭に置かれていた記憶があります。 11歳でデビューして17歳でパガニーニのカプリースの完璧な録音を残した(私のレッスンの先生に拠ると他の人の録音はどこかしら音をはずしていたり省略しているところがあるそうです)天才少女も30歳を過ぎて、最近の録音にはゆとりや成熟味が感じられるように思います。 ステージ演奏で見せる苦痛にも似た表情が気になるのですが、社会的な活動にも活動の範囲を広げ、ステージでのトークもキチンとこなせる彼女の今後の演奏家としての発展を楽しみに見守りたいものです
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大変好きなCDです,
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レビュー対象商品: アンコール! (CD)
~冒頭の”ミシミシ”、前奏曲とアレグロ、これで好き嫌いが別れるCDだと思います.私の場合は、他のいくつかを聞いてもこの演奏ほどの共感が得られません.感じ方はいろいろでしょうが、徹底的に練られた”おはなし”が見えてくる演奏だと思っています.ピシッと決まった音程と訴えかける”おはなし”、これは、他の曲にも共通した傾向があると思います.繰り返~~し聞いているCDです。~
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